学校案内
HPをご覧のみなさん、こんにちは。HP『中の人』です。先週は鶴嶺祭(かくれいさい:本校の文化祭の名称です)ウィークで、各所で生徒や職員の笑顔が随所で見られた本校も「祭りのあと」の静かさで、今日から通常運転に戻ったことを実感しました。この切り替えの早さも鶴高生の長所なんですよね。『中の人』も数時間授業に行きましたが、どの生徒も真剣に授業に臨んでいました。この学校生活のメリハリってかなり重要だと思います。
さて、日常生活に戻った生徒にとって2学期は「一番長い学期」であり「1年間の中で一番ポイントになる学期」でもあります。1年生は文系・理系の選択、2年生は進路志望に合わせたコース選択、そして3年生は目標達成のための実動に入る期間…と今後を左右する大切な学期なんです。
ちょうど鶴嶺祭からの切り替え初日の9月8日(月)、今後の鶴高生の進路志望の参考にということで大分県職員3名をお招きして「キャリアトーク」を行いました。今回お招きしたのが大橋卓典さん(人事課)、上田知秀さん(県立病院薬剤師)、相原正太郎さん(港湾課)の3名です。
3名それぞれから、県職員の待遇や採用状況やそれぞれの業務内容などについて詳しくお話をしていただきました。実際『中の人』も知らないことがあり、大いに勉強になりましたから、今回参加した23名の生徒にとっても貴重で有意義なものになったのではないでしょうか。中には、これから入試を控えている3年生も居り、試験対策に参考になったと言っていました。お忙しい中お越しくださった大橋さん、上田さん、相原さん、ありがとうございました。
【おまけ】鶴高では、様々な視点で生徒の進路に参考になる取り組みを随時行っています。これから高校入試で受験校を決定する中学3年生のみなさん、私たちと一緒に鶴高で有意義な高校生活を送りませんか?今月末にはオープンキャンパスもあります。みなさんの参加を待っています。