学校案内
鶴高ホームページをご覧の皆様、こんにちは。HP作成担当「中の人」です。
本日7月18日(金)は、長いようで「アッ」という間の1学期の締めくくりの日、そう終業日でした。振り返ってみると1学期は始業式、入学式、歓迎遠足、教育合宿(1年生)、前期生徒会発足、大分県高校総体、体育大会、クラスマッチ(3年生)、総合的な探究の時間発表会(全学年)、そして2度のAT(定期考査)等々、そりゃあ「アッ」という間に過ぎ去りますよね。生徒の皆さん、教職員の皆様、1学期お疲れ様でした。
終業式では、江藤校長が生徒に「学ぶ目的」を考えることができたか問いかけるところから1学期の振り返りをされました。さらに「学ぶ目的」の次のステップ、「学び方」について筑波大学名誉教授を務められた村上和雄氏の「遺伝子のスイッチをオンにする」という言葉を引用されて語られました。「『学び方』の重要な要因は『マインドセット(考え方)』にあり、そして『遺伝子をオンにするマインドセット』とは『プラス思考で物事に取り組む』ことである。生徒の皆さんには、『明るく、楽しく、前向きな』マインドセットで2学期に臨めるように、この夏休みにしっかり自分自身のことを振り返ってもらいたい」と述べられました。
また、終業式に先駆けて1学期末に活躍した各部活動の表彰式が行われました。結果は次の通りです。
バドミントン部(男子) 全日本ジュニア選手権大会県予選 シングルス1位・ダブルス1位・
放送部 NHK全国高校放送コンテスト県大会 ラジオドキュメント部門最優秀・朗読部門最優秀・優秀・優良・アナウンス部門優秀・優良
書道部 全九州高等学校総合文化祭 文化連盟賞 / 大分県席上揮毫大会 臨書の部推奨・創作の部推奨
筝曲部 大分県邦楽発表会「日本の調べ」筝曲の部 優秀
表彰された生徒の皆さんの栄誉をたたえるとともに、今後ますますの活躍を期待しています。