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あなたのもとへ…(前期図書委員会「出張図書館」)

HPをご覧のみなさん、こんにちは。HP「中の人」です。6月に入り数日が経過しました。みなさん、6月と言えば…そうです、祝日がない月なんですよね。ですから連休もない…。この6月を乗り切ることが「中の人」最大の懸案です(少々大袈裟かつ思考が幼稚すぎました。反省です)。とは言っても、今まできちんと乗り切ってはいます。みなさんは、どうやってこの6月を乗り切っていますか?良い方法をご存知の方は、是非「中の人」に教えてください。

さて、本日お届けする話題は、前期図書委員会の活動の1つである「出張図書館」についてです。この活動は図書委員会の大きな取り組みの1つであり、読書活動の機会を提供することを目的としています。今回は「本を身近なものにし、普段図書館にないバリアフリー図書を見て、さわって、楽しんでもらう」ことを第一に考えたそう。最近の記事で図書館だより『鶴嶺LIBRARY』の紹介をしましたが、その中に県立図書館からバリアフリー図書の貸出を受けた記事がありました。それらを活用して出張図書館を実施しました。

今回は盛況であった半面、運営上の様々な課題にも直面した様子。しかし、これをプラスと捉えて次回の開催に活かすと意気込んでいます。このような試行錯誤がより良いものを生み出し生徒も成長する。これも委員会活動の醍醐味の1つだと「中の人」は考えています。決して今回の課題発見は無駄にはなりません。改善された次回の「出張図書館」に期待したいと思います。

【おまけ】「僕は読書が大好きだ。もっと多くの人に本を読むようにアドバイスしたい。本の中には全く新しい世界が広がっているんだよ。旅行に行く余裕がなくても、本を読めば心の中で旅することができるんだ」これは「中の人」が大ファンである”King of Pops”と言われたマイケル・ジャクソンの言葉です。読書をすると、何かしらの発見や気付きがあります。それを「旅」という言葉で表現するなんて粋に感じませんか?みなさんも読書で心の旅をしてみませんか?