学校案内
HPをご覧のみなさん、こんにちは。HP「中の人」です。数日前には、鶴見岳山頂も季節外れの雪化粧を纏っていましたが、週の後半は一転して初夏を思わせる陽気になっています。週の後半は更に気温が上昇するとか。HPをご覧のみなさんも、気温の乱高下で体調を崩さないようお気を付けください。
さて、先週入学した1年生も本格的に授業がスタートし、慌ただしくはあるものの、楽しそうに高校生活を送っている様子です。その1年生に対して、文化部に所属する上級生が1年生を歓迎する恒例行事「新入生歓迎week」が今年も行われ、大いに盛り上がりました。今回はその様子をお届けします。
今回も本校を代表する文化部が日替わりでパフォーマンスを披露しました。放課後の部は筝曲部の美しい音色に始まり、またある日は書道部が歓迎の想いを筆に込め、そして本校最大級の規模を誇る吹奏楽部の演奏で新入生歓迎week放課後の部はクライマックスを迎えました。
この新入生歓迎weekですが、モットーとしている「Team TSURUMIGAOKA」の一端を垣間見ることができます。写真には写っていないのですが、会場は校舎に囲まれた中庭なのですが、校舎のいたるところで上級生たちが盛り上げてくれているんです。中には運動部の生徒もいますが、仲間を思い応援する…ここが鶴高の良いところです。「Team TSURUMIGAOKA」の精神は、どんな場面でも下級生に受け継がれていきます。1年生のみなさん、これからの高校生活で鶴高の良いところを見つけてくださいね。
なお、新入生歓迎weekは、明日の歓迎遠足が最大のイベントです。その模様はHPでお伝えします。こうご期待!
【おまけ】記事を作成するときに「タイトルはどうしよう?」と考えるのですが…最近は「タイトルの神様」が下りてこないんですよね。と思っていたら、今回何故か「お・も・て・な・し」のフレーズが浮かんできたんです。しかし、高校生世代は知らないですよね?