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大学で学ぶとは?(2年生アカデミックラボ)

7月24日(水)、2年生が「アカデミックラボ」を立命館アジア太平洋大学で行い、午前と午後で様々な内容に取り組みました。

最初に取り組んだのは、須藤智徳先生(サスティナビリティ観光学部教授)による講義です。テーマはSDGs。現在2年生は総合的な探究の時間でSDGsのグループ探究に取り組んでいます。探究活動を進めていく上で参考になったものと思います。ちなみに、HPの「中の人(担当者)」にとっても貴重な講座でした。

須藤先生の講義終了後は、サスティナビリティ観光学部の木須さくらさん(1年)と前木場一輝さん(2年)による大学での学びについてのプレゼンテーションです。お二人のプレゼンテーションは、アプローチこそ違えど「探究活動と大学の学びは似ている」という共通点があり、常に自ら学び何かを得ることを心掛けているそう。大学では「自ら積極的に学ぶ姿勢」が大切であることをお話してくださり、これから進学を志す生徒にとって大きな刺激になったことだと思います。

午後からは、国際学生との交流とキャンパスツアーに取り組みました。国際学生交流では、各グループに国際学生の方が入り、コミュニケーションを図りました。はじめは四苦八苦していた生徒たちも、後半には笑顔を見せながら積極的に交流を図っていました。

キャンパスツアーでは、学生の皆さんが準備してくださった校内に設置された課題をこなすゲームに参加しました。生徒たちは楽しそうにプログラムをこなしていました。