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第3回プログレッシブ プログラムを行いました

6月20日(木)の放課後、大分大学教育学部教授の麻生雄治先生をお招きして、第3回プログレッシブプログラムを実施しました。本来は1年生主体のプログラムですが、2年生からも多くの参加がありました。

導入の段階で英語が飛び交い、参加した生徒は一瞬不安な様子でしたが、徐々に麻生先生の講演に魅了され、真剣な眼差しでプログラムに参加していました。参加生徒が聞いた話は以下の通りです。

①高校は学問をするところであり、専門的な学問を収めるところであること。
②高校と大学の違いは?
③難関大学に合格する高校生は意識が高い。
④難関大学に合格する高校生は「文字が読める」
※読めるというのは書籍や新聞などの活字に親しむことができる。
⑤英語力を高めるためには語彙力を上げること ※5000語が目安
⑥学習時間の有効活用

放課後の1時間という短い時間でしたが、内容が充実しており、今後の学習活動に大いに参考になるお話を聞くことができました。会終了後も、麻生先生に個別に質問するなど、生徒にとって学ぶ刺激を得られるなど有意義な会となりました。

お忙しい中、講演してくださった麻生先生、ありがとうございました。

講演をしてくださった麻生雄治先生
熱心に講演を聞く生徒
会の終了後も麻生先生に質問していました