”進学のための学びから、学びの先にある進学へ”
コース・学科
6月14日(日)
生徒たちはホストファミリーと過ごす最後の一日を終え、別れの朝を迎えました。
午前8時過ぎ、生徒たちはホストファミリーに見送られながら学校へと集まりました。いよいよお別れの時です。校内のあちこちでは、涙を流す生徒を優しく抱きしめるホストファミリーやバディの姿が見られました。
共に過ごした時間はわずか一週間。しかし、その短い日々の中で築かれた絆は、言葉や文化の違いを軽々と越え、まるで家族のような温かな関係へと育っていました。言葉が完璧に通じなくても、心は確かに通じ合える――そんなことを改めて実感させられる光景でした。
出発前にはWHHSのジェイムズ校長先生から温かい激励の言葉が贈られ小幡校長先生はホストファミリーやバディ達に1週間の感謝を英語で伝えました。そしてバスへ乗り込む生徒たちに向けて、ホストファミリーからは「素晴らしい娘さんを私たちの家族として迎えさせてくれてありがとう」「またいつでも帰ってきてね」といった心のこもった言葉が掛けられました。
バスがゆっくりと動き出しても、ファミリーやバディ、そしてWHHSの先生方はいつまでも手を振り続けてくれました。バスを追いかけて走ってくれる友達もいてその姿が小さくなっていくのを見つめながら、生徒たちも別れを惜しみ、たくさんの思い出と感謝の気持ちを胸に刻みました。
バスはロトルアを後にし、ニュージーランド最大の都市であるオークランドへ向けて出発しました。約3時間の道のりを経て到着したオークランドでは、それぞれが自主研修を行い、夜には全員が再び集まって夕食を共にしました。
明日の朝、生徒たちはオークランド空港を出発し、シンガポール・チャンギ空港を経由して日本へ帰国します。
このニュージーランドでの出会いと経験は、きっとこれからの人生を支える大切な宝物として、一人ひとりの心の中に残り続けることでしょう。









