”進学のための学びから、学びの先にある進学へ”
コース・学科
5月26日(火)
本校の商業科では、キャリア教育の一環として、社会人としての挨拶やマナー、職業観・人生観に直接触れる研修を企画しています。豊かな社会性と人間性を育み、将来の社会人としての資質を養うことを目的としています。
本日は、学校法人善広学園リクルート課の小田原様をお招きし、「面接に臨む心構え」についてご指導いただきました。






「自分の内面をしっかり見て、評価してほしい」 面接に臨む際、誰もがそう願うものです。一生懸命準備した自己PRや、将来への熱い想い。それらを知ってほしいと思うのは当然のことです。
しかし、面接という「わずかな時間」において、面接官の印象を最初に、そして強く支配するのは、実は話の内容そのものよりも「見た目」や「声」です。
これは決して「中身はどうでもいい」という意味ではありません。むしろその逆です。あなたの内面は、あなたの外側にすべて染み出しているのです。
面接官は、単に容姿の美しさを評価しているのではありません。あなたの「見た目、言葉、動作」というフィルターを通して、あなたの人間性を瞬時に読み取っています。
●身だしなみ・服装 →「信頼性」
相手に不快感を与えない清潔感や正しい着こなしは、社会のルールを守れる人か、仕事を任せられる人かという「信頼性」の証拠になります。
●言葉遣い →「社会性・誠実性」
丁寧な言葉選びや正しい敬語は、他者への敬意そのものです。そこから、周囲と良好な関係を築ける「社会性」や、物事に向き合う「誠実性」が伝わります。
●動作・態度 →「自信・真剣さ」
背筋の伸びた姿勢、はきはきとした返事、そして何より「豊かな笑顔」。これらは、その場に挑む「真剣さ」と、自分を信じる「自信」として面接官の目に映ります。特に笑顔の多い人が好印象を与えるのは、相手の緊張をもほぐす最高のコミュニケーションスキルだからです。
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面接試験は、決して「その場を切り抜けるための演技の場」ではありません。 「日頃の自分の生き方」を、社会に向けて丁寧にプレゼンテーションする場なのです。
今日からの生活のなかで、少しだけ背筋を伸ばしてみる。いつもより明るい声で挨拶をしてみる。その小さな意識の積み重ねが、本番のあなたを最高に輝かせる「自信」へと変わっていきます。あなたの素敵な内面が、最高のカタチで面接官に伝わるよう、日々の生活から磨いていきましょう。
最後にひとこと。日頃から磨いたあなたの「笑顔」は、本番で決してあなたを裏切りません。