”進学のための学びから、学びの先にある進学へ”
コース・学科
9月25日(木)
GC科の1・2年の生徒が、災害発生時の在日外国人への支援の在り方について考察する「GC Quest Program 2025」を開催しました。
今回で3回目となりますが、日本赤十字社大分支部の岡﨑浩晴様と沖本佳代様をお招きし、「防災マップの作成」に関する講話と実演を行っていただきました。英語による「防災マップ」作りに向けて、まずはイメージを掴むための取り組みです。
別府出身者が多いものの、地図を見てもどのようになっていたか理解に苦しむ生徒も多く、少し難航している様子でした。











岡﨑様・沖本様、本日は大変お世話になりました。
次回はいよいよフィールドワーク(現地調査)です。これまでの机上の学習を踏まえ、学校周辺を実際に歩きながら危険箇所などをしっかりと確認し、外国の方々も安心して暮らせる防災マップを作成してください。