タイからの留学生ブンヤーポン　アルンヤデットさん、10か月の日本での学びを終えて帰国

　本校に10か月間聴講生として在籍したブンヤーポン　アルンヤデット（ニックネーム：ベル）さんが、無事に日本での学びを終え母国へ帰国しました。

　ベルさんはグローバルコミュニケーション科に所属し、日本語や日本文化をはじめ各教科の学習に励むとともに、茶道や華道、フェンシングなどの部活動にも積極的に参加しました。また、学校行事にも積極的に関わり、日本の高校生活を存分に楽しんでいました。

　帰国前にはクラスメイトがお別れ会を開催し、これまでの思い出をスライドで振り返るプレゼンテーションを披露しました。さらに、最後の学年集会では、日本での生活で感じたことや、友人たちへの感謝の気持ちを込めた日本語スピーチを発表し、多くの生徒や先生方がその成長に感動しました。

　ベルさんの日本での経験が、今後の未来につながる貴重な財産となることを願っています。これからも世界を舞台に大いに活躍してください！またいつか、日本で再会できることを楽しみにしています。

　ベルさん、10か月間ありがとう！