学校案内
「専門コースCASEプロジェクト」の一環として取り組んできた三和酒類(株)様とのコラボワイン(赤・白ワイン)がついに完成。10月23日(金)、3年情報会計コース生をはじめとする関係者が是永修治宇佐市長を訪ね、これまでの取組みを報告しました。市長を訪ねたのは、佐藤校長・渡辺指導担当教師・生徒代表3名で、三和酒類(株)様からは古屋安心院葡萄酒工房長が出席しました。マスコミ関係者も多数参加したため生徒は大変緊張していましたが、「ワイン贈呈」につづき「商品の特徴」を丁寧に報告することができました。
8月20日(木)
本校では、今年度から三和酒類(株)安心院葡萄酒工房様の協力を得て、3年生専門コースの授業(課題研究、商品開発等)において新たな取り組みを始めました。これについては、先般(7月14日)、ホームページにてご報告したところです〔専門コース「CASE-PJ」〕。
ところで、PJへの取り組みを進めるなかで、このたび同工房様から、今年の新酒祭で披露するワインのラベルデザイン作成等について協力を依頼されました。担当することになった本校情報コース(会計)生は、「三和酒類新酒ラベル開発プログラム」と銘打ち、一生懸命取り組んでいます。
この日は、ラベルに印刷された二次元コードにスマホをかざすと流れる「安心院の魅力」を紹介する動画の取材を行いました。(当日、夕方のOABニュースで放映されました。) 生徒は町内14か所でロケを行い、今後3種類の動画を制作していきます。
「安心院はブドウが有名だが、まだ知られていない地元で有名なものを発信していきたい。」、「私たちしか知らないものを提供していきたい。」などと、口々に話していました。