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その他の活動

校訓「誠実 勤勉」のルーツ紹介(入学式にて)
2015年06月18日

 大変、大変、大変遅れて申し訳ない想いです。

 早く、早く、早く掲載をと想っていました。

 昔、昔、昔といっても今年の入学式。放送部の塩﨑なつみ(3-3)が校訓の生い立ちを紹介してくれました。本校初の試みです。彼女が様々な方法で、その歴史を紐解き、明快に説明してくれました。本校教育の根源で、生徒にとっての精神的支柱である校訓「誠実 勤勉」。この普遍的価値観を継承していきましょう。塩﨑さん、ありがとう!!

【紹介文】

 こんにちは、放送部部長の塩﨑です。これから校訓を紹介します。

 臼杵高校の校訓は、「誠実 勤勉」です。

 明治43年に、山本達雄と箕浦勝人によって定められました。

 その年、「ハレー彗星が地球に落ちるかもしれない」という噂が流れたことで、人々は大きな不安を抱えていました。

 そのような時代に定められたこの校訓には、いかなる時でも「冷静沈着さ」と「合理的精神」を忘れてはならないという意味が込められています。

 今年は制定から数えて105年目に当たります。

 戦後、「6・3・3・4制の導入」や「男女共学化」など、教育制度が大きく変わり、多くの学校において、校訓も時流に合ったものへと変更を余儀なくされる中で、我が校の校訓が1世紀を超えて受け継がれていることは、その教えがいつの時代にあっても、人として生きる上での大切な心構えである証拠といえます。

 この「誠実 勤勉」の額は、戦争などによって失われることもなく、当時のまま今に伝わり、本校の柔剣道場に掲げられています。

 先輩方が受け継いできた校訓を、私たちも守っていきたいですね。

放送部による校訓紹介 放送部による校訓紹介