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高校生ものづくりコンテスト 電気工事部門「2年連続入賞」しました。
2019年06月12日
6月7日(金)大分工業高校にて2019年度大分県高校生ものづくりコンテストが行われ、
電気電子科3年生の髙林大洋さんが3位に入賞しました。電気電子科では昨年の藤澤銀さん(第2位)に続き2年連続の快挙となりました。
このコンテストは県下に10校ある工業系高校より「高校生に技能士レベルのものづくりコンテストに挑戦させることで、
ものづくりのすばらしさを知り、技術及び技能の向上させる。併せて、将来の産業界で実践的技術者として活躍できる
人材の育成を図る」ことを目的として毎年行われています。
津久見高校からは電気工事部門と旋盤作業部門に3名の生徒が出場しました。
電気電子科3年生の髙林大洋さんと2年生の山崎照太さんが出場し制限時間の2時間20分以内に2人とも
完成し審査の結果髙林さんが見事3位に入賞しました。
また旋盤作業部門に生産機械科3年生の宮子将徳さんも出場しました。宮子さんは途中2度にわたる旋盤の故障という
アクシデントにもめげず最後まで粘り強く製品を加工しました。
電気工事部門での髙林大洋さん
電気工事部門での山崎照太さん
旋盤作業部門での宮子将徳さん