
年末、大分合同新聞に本校が数多く登場していますので、紹介していきます。
まずは、「年金セミナー」です。卒業を控えた、3年生を対象に佐伯年金事務所の方が来校し、年金制度について、楽しく詳しく話をしてくれました。18歳の高校生にとって、「年金」は遠い未来の話ではありますが、永遠の18歳はいません。いずれ、その時は訪れます。
遠い話とならないように、20代、30代、・・・と将来設計を思い描きながら、自分事として考えられるように工夫されたセミナーでした。
生徒は、一生懸命に自分の未来を思い描きながら、年金は他人事ではないと感じられたようです。