
部活動・生徒会活動等

7月15日(土曜日)に第62回全国高等学校軟式野球選手権大分県予選が開幕し、本校も出場しました。
開会式では、本校の片桐優(普通科3年)主将が力強く選手宣誓をしました。
準決勝で東九州龍谷高校と対戦し、2対1で勝利することができました。
東九州龍谷高校とは春の九州大会予選、6月の県選手権と対戦し、いずれも敗れていましたが、
先発した荻野竜世(生産機械科2年)が7回1失点と好投し、後を引き継いだ片桐優(普通科3年)
もピンチを断ち切る投球をしてくれました。
この流れが9回表、江口豊侍(電気電子科3年)のセンターオーバーのランニングホームランを呼び
2年ぶりの決勝進出を決めました。
宇佐高校との対戦となった決勝戦では、初回から失策や四死球が絡み大量失点。
相手の猛攻を止めることが出来ず、3対12という大敗で北部九州大会出場を逃しました。
この敗戦を糧に、来年こそは3年ぶりの全国大会出場を果たしていきたいと考えています。
中学生のみなさん、津久見高校軟式野球部に入部して、一緒に全国大会を目指しましょう。
ここをクリック→試合予定・結果PDF(97.3KB)