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「新しい生活様式」について
2020年05月07日

「新しい生活様式」について

                                       校長 西山 和孝

臨時休業は、明日58日(金)まで延長されましたが、511日(月)より学年別に分散登校する形で学校の教育活動を再開できることになりました。生徒の皆さんが久しぶりに登校し、学校に活気が戻ることを楽しみにしています。

 

4月17日(金)から3週間の‘StayHome’の期間、皆さんはどんなことを感じながら過ごしましたか。この間、私たち竹田高校の職員のほとんども、テレワークを経験することになりました。tele-は「離れて」、workには「勉強する」という意味もありますので、テレワークに関しては、3月から経験している生徒の皆さんの方が「先輩」ということになりました。私も一日だけですが、テレワークを経験して「先輩」達の苦労が少し分かった気がしました。あまり心の準備が出来ていないまま、生まれて初めての「在宅勤務」の日を迎えたため、居間のテーブルでパソコンを開いてしまいました。

どのような事が起きたかは、「先輩」たちには容易に想像できるでしょう。「これはいかん」と思い、急遽別の少し狭い部屋をテレワーク様に片付けました。打合せは、メールと電話で行いましたが、相手の表情が見えないことにやりにくさを感じました。

 

「向き合って、程よい距離で、相手の表情を確認しながら」これが、コミュニケーションの前提と思ってきましたが、まだ、しばらくの間は、このことも制限されます。先日、国から示された「新しい生活様式」の実践例によると、食事は「対面ではなく横並びで、おしゃべりは控えめに」とあります。私たち大人は、「懇親会」という名の下、飲食をともなう会をやることがあります。この新様式では「親しくなる」という、会の目的はなかなか果たせないように、アナログ指向の私は思ってしまいます。

「先輩」たちはどう思いますか?「親しくなる」こと自体は大事なことだと思うのですが。新型コロナウイルスの件が落ち着くまで、どういう形であれば、周りの人と親しくなることが出来るのでしょうか。よい方法があったら教えてください。