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学校からのお知らせ

7月交通安全カレンダーを発行しました
2018年07月07日

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 7月交通安全カレンダーを発行しました◇交通安全年間標語「ハンドルを握るその手は命も握る」、「月別標語」、「その日の標語」を毎朝、職員朝礼時に各自で確認しています◇毎日わずか数秒の習慣を積み重ねることで職員の交通安全意識を無意識のうちに高揚させることがねらいです◇交通事故によってかけがえのない命を奪われたご遺族の方の無念、悲しさ、悔しさ、苦しさに想いを馳せて◇4月、5月、6月のカレンダーも載せています。詳しくは学校HPをご覧ください。

 

学校HPでのお知らせ

 職員の交通安全意識を高められるように、月初めに「交通安全カレンダー」を発行し、全員に紙で配付しています。そして、毎朝、職員朝礼の電子連絡板に掲示された「交通安全年間標語「ハンドルを握るその手は命も握る」)」、「月別標語」、「その日の標語」をそれぞれが目視し、心を整え、1日の仕事を始めています。

 「犯罪白書」(平成29年)によると、

  業務上過失致死傷(交通関係)で検挙された人は494,899名。これは刑法犯の69%を占め、刑法犯10人中7人は交通事故を起こした人ということになります。ちなみに、昨年、業務上過失致死(交通関係)で検挙された人は593名です。

 青信号で横断歩道を渡っていた19歳の愛娘を、信号無視の車にはねられて失った二木雄策氏はその著書、「交通死~命はあがなえるか~」(1997年、岩波新書)で次のように語っています。

□「私たちは自動車事故に慣れきっているのです。年間一万人を超える死者を失われた人間の命の重さとして受け止めるのではなく、単なる統計上の数字としてしか捉えていないのです。事故に慣れきっているのです。人の死に慣れきっているのです。このような事態は、事故の多発よりも、もっと異常な事態ではないでしょうか。」

□「交通事故で失われた人間の生命をあたかも物損であるかのように扱う現代社会の風潮の中に、交通事故の裁判は丸ごと組み込まれてしまっている。刑事裁判は、交通事故を内包してしまっている現代社会を動かす一つの歯車にしかないのである。」

「心を尽くして長い時間をかけて人の死を悼む。人の死を悼むことは自分の生をいたわること。」 

   (歌人 川野 里子 氏 本校S53年卒)                                                          

                                         (2003年大分合同新聞朝刊より)

 

  交通事故で命を奪われたご遺族の方の言いようのない悲しさや悔しさに想いを馳せ、代々受け継がれてきた命のバトンを大切にし、交通事故の被害者も加害者も生まない交通安全教育の先頭に立つ教育者の自覚と使命を肝に銘じて今日も教壇に立ちたいと思います。                                                            

                                                平成30年7月7日

 

     →  7月交通安全カレンダー     

     →  6月交通安全カレンダー

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     →  4月交通安全カレンダー