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校長室

ご挨拶
2016年04月01日

 本校は、昭和23年、大分県立高田高等女学校と大分県立高田中学校とが統合し発足した高等学校で、豊後高田市唯一の高校として地域の方に見守られながら、この地で歴史と伝統を築いてまいりました。今年は創立106年目を迎えます。

 本校に対して温かいご支援を頂いておりますこと、心より感謝申し上げます。

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 本校の校訓は「気力・気節・気尚」で、これを「三気の校訓」といいます。「気力・気節・気尚」の「気力」とは、いろいろな活動に耐え得る精神力、すなわち元気のことです。「気節」は、困難にくじけず信念を貫くこと、誠実で正義を守る意志が強いことを表します。「気尚」とは、「人格が気高いこと」で、言動・態度・服装などに気品があり、人柄が高貴なことを表します。

 

 そして、この三つの言葉の頭に付いている「気」とは、「生命の原動力となる勢い」のことです。この「気」と「力・節・尚」という語が組み合わさって生徒のあるべき姿を独創的な言葉で表現した「三気の校訓」が誕生しました。昭和53年2月のことです。

 爾来37年、「三気の校訓」は、本校生が目指すべき姿として大切にされてきました。生徒たちには、「三気の校訓」を自らの心の指針として常に胸に抱き、日々精進してほしいと願っています。

 

新校章1 また、本校の校章ですが、左右五枚ずつの「鷹の羽」と「桐の葉」の組み合わせでできています。「鷹の羽」は、鷹のように大空から幅広く世の中を見渡し、大きく羽ばたきながら目標に向かって邁進する力と意志を示しています。「桐の葉」は、青々と端正なその姿のごとく、すくすくと素直に成長する若き世代を表現し、健康な身体と若々しい力を象徴しています。すなわち、この鷹と桐の組み合わせは、鷹の気迫と力、桐の心と姿を日々の鏡として、永遠に向上、発展する若人の歩みを象徴したものです。

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  本校の生徒には、「志を立て、それを果たすために頑張り抜いてほしい」と強く願っています。目標が定まらない、自分にはどんな仕事が向いているのかわからない、という人がいるかもしれません。そういう人こそ、学習、部活動、学校行事など高校生活で行われるすべてのことに全力で取り組んでほしいと思います。その中で自分について、新たな発見があることが多いものです。夢に向かってもがいた分だけ、人生を切り拓く力を身につけることができます。きついときが成長しているときです。苦しいときこそ、眉あげて未来を思ってください。

 

               青雲に翔べよ青鷹 眉あげて未来を思え

 

保護者の皆様の期待に、そして、地域の皆様や同窓会の皆様の温かいご支援に応えることができるよう、魅力ある学校づくりに精一杯取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いします。

 

大分県立高田高等学校 

校 長  林 加代子