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学校からのお知らせ

青鷹の由来
2017年04月06日

       

本校の生徒は、地元で青鷹と呼ばれています。そこで、青鷹について調べてみました。

青鷹は、猛禽類タカ目タカ科ハイタカ属で日本で普通に見る通称ワシタカ類に属すオオタカを指すと思われます。

その理由は、オオタカは青灰色であり、特にオオタカの雄成鳥は自然の中では「青く」見えるからです。オオタカの名前の由来が蒼タカだともいわれています。古典にも「蒼鷹」の記述があり、それがオオタカのことをさすことも理由の1つです。

なぜ、本校の生徒が青鷹と呼ばれるようになったのか、今のところ私には調べることができていません。このことについてもし教えていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ、お願いします。

雄のオオタカの写真を見るととても勇ましく、生徒が青鷹と呼ばれることを大変うれしく思っています。

 

                                               校長  林 加代子


<参考>

猛禽類

 日本で普通に見るのは

 通称 ワシタカ類

     ミサゴ、ハチクマ、トビ、オジロワシ、オオワシ、カンムリワシ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ

     アカハラダカ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、サシバ、ノスリ、イヌワシ、クマタカ

    フクロウ類

       オオコノハズク、コノハズク、リュウキュウコノハズク、ワシミミズク、シマフクロウ、フクロウ、アオバズク

       トラフズク、コミミズク

 

 ワシ、タカ、フクロウ、といってもそれぞれいろいろな生態があり、たとえば県北の海岸で冬場によく見るミサゴは、空中でホバリングして水面の魚を見つけ水に飛び込み魚を捕る。身近にいるトビは雑食。生息場所や飛び方などもそれぞれの生態により特徴がある。

 その中で、「ハイタカ類」と呼んでいるツミ、ハイタカ、オオタカはいかにも一般に人が想像する「鷹」らしく、特に飛んでいる鳩や小鳥などを襲って足で捕捉し食べる。猛禽類は、雄よりも雌の方が大きく、ツミはヒヨドリから鳩くらい、ハイタカは鳩からやや大きいくらい、オオタカはカラスくらいからやや大きいくらい。そのため、昔から日本でも「鷹狩り」にオオタカが使われてきた。(海外ではイヌワシなどが多いが日本では生息数が少なくあまり使われていない)

 この3種の中で、メスは3種とも背が茶褐色であるが、雄の背は、ツミは青みがかった灰色、ハイタカは灰色、オオタカは青灰色である