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学校からのお知らせ

『心の絆』(校長通信)第29号『実力勝負』体調管理に気をつけて!
2011年11月08日

 fish

(書道部)
26日から28日にかけて、「鶴城文化週間」と銘打って、様々な企画が催されたが、その初日に書道部は中庭でパフォーマンスを見せてくれた。また、30日に米水津で開催された「おさかな祭」でも、見事な腕前を披露し、来場の方々の喝采を浴びた。当日は、あいにくの土砂降りで、会場もぬかるみ、お客様の入りが心配されたのですが、書道部の頑張りが効いたのか、午後にはお天気も回復して盛況でした。
その日には、佐伯でも、交通安全フェスティバルという催し物があり、これには吹奏楽部と茶道部が協力をした。ブラスの演奏は、野外(屋根はあった)で気の毒だったが、お客様から大きな拍手をいただいた。茶道部は、『一期一会』の心で、来場者にお茶を振る舞いました。主催した自動車学校の方が、先日「お世話になりました」と、お礼の挨拶に来てくれました。
実力考査が控えている中で、各部の生徒諸君、本当にご苦労さまでした。風邪を引かなかったかと、少し心配もしました。運動部の新人戦が始まったと、先週号で紹介しましたが、文化部も大会がありました。そんな中で、科学部が快挙です。
高文連の科学専門部主催の、第52回科学クラブ発表会で、「三山の土壌と五種類の土を用いた保水力についての一考察」を発表し、地学部門の最優秀賞に輝き、来年度の全国総文行きと、九州大会出場を決定しました。2年生の植村真善・志賀雄樹・古手川巧・但馬隼人君というメンバーでした。報告を受け、その場で資料を受け取り、早速私も読みましたが、昨年までの取り組みを踏まえて、粘り強く研究をした成果が見て取れました。佐伯市のハザードマップを作成するのが、目標だとありました。今後の研究が楽しみです。
もう一つ、嬉しいことは続いた。28日の夜に、本校生が、人命救助をしたと電話があった。道に倒れて、動けなくなった老人を介抱し、救急車を呼ぶなど適切な対応をしたとのことでした。部活帰りの服装であったことから、その善行の主が分かりました。ソフトテニス部の高野梨菜(2年)・成松華子(1年)・池田果穂(同)さんという3名でした。
3人の生徒の行いは、素晴らしいことですが、部活顧問の指導、学年やクラス担任の先生方の日頃からの指導のおかげだと思って感謝もしています。雨の影響で、ソフトテニスの新人戦は、延期になって今週に持ち込まれたようですが、ご苦労様でした。
tenderness

(自他共愛)
「鶴城文化週間」で見つけた、一枚の書。ソフトテニスの生徒達が、見せてくれた「優しさ」は、倒れていた老人だけでなく、きっと周りの方にも伝わったと思う。アキレス腱を切るという痛い目に遭った、清原先生だけに、実感がこもっています。生徒諸君の優しさを、その経験を通して感じたのだろうと思う。そして、この書そのものにも、先生の優しさがにじみ出ている。鶴城新世紀四訓『自他共愛』の実践例でした。
11月に入り、1・2年生には、いきなりの実力考査でしたが、出来の方はいかがでしたか。3年生は、土・日と対外模試を受験した。いよいよ、秋も深まり、腰を据えて学問に集中したい。『灯火親しむの秋』という言葉がある。『天高く馬肥ゆる秋』の食欲は、置いておいて、秋の夜長はじっくり「実力養成」と行きたいものだ。「克己」の言葉を、再び3年生に贈ろう。
「文武両道」を実践してきた先輩方、そして3年生の後を受けて、こうして1・2年生が、素晴らしい伝統を受け継いでくれているのは嬉しい。知と体を鍛え、徳を身につけることを、「文武一徳」と言う。
苦しくて、辛いことも多いが、その壁を乗り越えた所にしか、真の喜びはない。本当の試練は、これから。周りを見てみよう。鶴城では、誰もが目標を持って努力する。「We are team Kakujyo」 (11/2)