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学校からのお知らせ

『心の絆』(校長通信)第19号『いいね!』「鶴城祭近づく、準備は、いいか?」
2013年09月06日

ロンドン語学研修に行った人たちの絵葉書から、残りの3人を紹介する。

「HELLO!お元気ですか。私は元気にイギリスで過ごしています。こっちは空気がとても乾燥していますが、涼しいのでとても住みやすいです。私はイギリスに来て、文化や気候の違いなど様々なことを体験することができました。ホストファミリーにもだんだんなじめてきて仲良くやれています。本当にありがとうございました。」

「こちらの気候はとても過ごしやすく、私たちは元気にイギリスの生活を楽しんでいます。今年もこのように、イギリス研修の支援をしてくださりありがとうございます。聞き慣れないブリティッシュにとまどいながらも、できるかぎり多くのことを学ぼうと奮闘しています。実際に多文化を体験することで、それまで当たり前に思っていたことを改めて見直し、日本とイギリスのそれぞれの良さを理解することができたと思います。今回学んだことや感じたことが、これから自分の力を向上させるきっかけとなるよう努力していきます。お体に気をつけてください。」

海外で生活することの意義が、ここらにある気がする。文化や気候の違いも、こうして海外に行ったからこそ解る。暑かった日本からみると、空気が乾燥して涼しかったという、イギリスの夏がうらやましい。体験することでしかわからない、日本の良さもある気がする。これを学んだことが収穫だ。

「イギリスでは、驚きや感動の連続で、息つく間もありません。先日はロンドン市内を訪れ、ビッグベンなど有名な建築物を見学しました。どれも美しく、写真では味わえない本物の感動を味わうことができました。現地の人の英語はとても速いため、聞き取るのに苦労しますが、自身の英語能力の向上に努めるとともに、この経験を鶴城に持ち帰り、生徒全員で共有することで、一層英語に対する理解を深められるよう、派遣生徒一同、多くのことを吸収して参りますので、ご期待下さい。」

もうここまで来ると、私のコメントは必要ない。鶴城で、海外派遣事業をなぜ行うのかを解ってくれていて嬉しい。5人のこれからの活躍に期待する。

青春は短い。宝石の如くにしてそれを惜しめ」という倉田百三の言葉を先週紹介したが、きっと5人のイギリスでの生活も、きっと宝石のようにキラキラしていたに違いない。しかし、例年以上に暑すぎた夏を佐伯で過ごし、部活動では勿論だが、勉強していても汗を力一杯かいた君たちの夏も輝いていた

そんな「夏を惜しむ」俳句を募集している。自分の過ごした夏の感想や、校長通信への一言メッセージでも構わない。さっそく届いたのでご披露する。

・夏休みすることなくて猛勉強

・流星群星降る夜空のシャンデリア

・鈴虫と風鈴奏でる夏風情

猛勉強した夏、流星群を見た夏、夏の風情とも言える風鈴に、秋の到来を告げる鈴虫のハーモニーも、『いいね!』まだまだ募集中

図書館通信「らいぶ」が届き、この中に夏の歌(俳句や短歌)が紹介されている。図書委員厳選と題されていた。その中に「さくらんぼさざめきながら量(はか)らるる」という成瀬桜桃子の句が載っている。

「さざめきながら量らるる」の表現をどれくらいの人が理解できるだろうか。ちょっと難しい言葉を使うが、『擬人法』。国語の授業、詩を習った時に聞いたと思う。こんな俳句をチョイスする図書委員「いいね!」図書委員諸君、自分たちでも俳句作りをしてみないか。そして、届けてくれるとなお嬉しい。

今年は「気合いが違う」と張り切っているのが、生徒会長、文化委員長、実行委員長たちだと、新聞部の発行した第13号が紹介している。「ギター片手に写った田中事務長」の姿も『いいね!』図書館通信も佐伯鶴城新聞も、中身には触れないでおく。なぜなら、君たちにも手にとって読んでほしいからだ。

鶴城祭文化の部は、すぐそこ。文化部の生徒には、校内における最大の発表の機会、生徒だけでなく多くの保護者も参観するからだ。文化会館の舞台が君たちを待っている。クラスでの準備は進んでいるであろうか間に合う?」と担任はこの時期、胃が痛いし、夢にうなされたりもする。

校長通信2519.jpg ここにも

1学期間に72冊とは「スゴイ!」  (9/6)