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学校からのお知らせ

『心の絆』(校長通信)第9号『県総体終わる』「陸上男子・体操女子が優勝」
2013年06月06日

県総合体育大会」開会式入場行進の様子。サッカー部森竹君の掲げる校旗に続いて、『佐伯鶴城文武両道日本一』の横断幕を携えての、堂々の行進であった。

校長通信2509.jpg 5/30「開会式」

土日の雨による順延もあり、ソフトテニスなどは水曜日まで競技が行われた。優勝旗を手にしたのは、陸上部男子(2年連続)と体操部女子。壮行会に先立って行った表彰式では、賞状が山のように積まれていて、一枚一枚読み上げながら手渡していったが、その栄誉のかげで、君たちがどれだけ汗を流し、頑張ってきたかを考えたら頭が下がった。賞状は手にできなかった人も沢山いるが、これまで頑張った努力は、自分自身が一番良く知っている。自分をほめていい。

九州大会壮行会では、59名の選手を激励した。この数の多さにもビックリである。陸上は北九州大会であるが、九州大会には体操部・水泳部のほかに、団体で準優勝した弓道部の男子女子が加わる。校歌を歌う声に、1年生の声が大きくなり重なってきた。

県総体の激励で、「目標を持ったチームは強い」と言ったが、弓道部は「男女揃って、九州大会に出場する」という目標を持ち、大会に臨んだ。その目標が叶えられたのだが、その成績に満足せず、更に次の目標に向かって、頑張ってほしい。

応援のために、大分・別府市内を時間の許す限り、各会場を回った。直接声を掛けて激励はできない部もあったが、君たちが懸命に闘う姿を眼に焼き付けた。

今年の県総体を振り返って、『校長賞』をどの部に与えようかと考えた。昨年は、日本一の東龍谷高校のバレー部を慌てさせた女子バレー部に決めたのだが、今年は「男子弓道部」に贈ることにした。

6月3日にあった決勝リーグの対戦で、なんと20射中、19本の矢を的に的中させて勝利するという離れ業を見せてくれた。弓道の競技では、選手5人が一人4本の矢を持ち、的を狙い、その的中した矢の数で勝敗を決める。おわかりのように、5人中4人が「皆中(かいちゅう)」させたのだ。

となると、誰か一人が外したとなるのだが、それは結果であって、5人が力を合わせた結果が、この大記録。(ちなみに、19本連続で的中した。)

そこで、そのメンバーを紹介する。田島剛至・津田裕樹・植田大樹(3-2)甲斐達也・岩崎 燎(3-3)に、2年の野々下晋一郎・淡居三四郎の二人が、サブであり、この7人で闘った。

校長通信2509の2.jpg 贈呈式の様子

九州大会、高校総体の舞台はあるが、運動部に所属していた3年生の多くは、「引退」となる。気持ちを切り替えて、次の「目標」である進学に向けての勉強を本格的に始めてほしい。そして、これからは運動部では夏の甲子園を目指す、野球部の出番であるし、文化部の活躍も期待される。その文化部で活躍していた、卒業生からメールが届いたので、紹介しよう。

「お久しぶりです。卒業した今でも、Webページから校長通信見てます。在学中は感想などを結局送ることができず終わってしまいましたが、校長通信はいつも楽しみに読んでいました。特に、3年次は、受験生に向けた先生からのメッセージが書かれているのに、いつも励まされていました。最近も校長通信を見ながら、去年の自分のことを思い出したりしてます。わたしが本格的に受験勉強と呼べるようなものを始めたのが、3年の夏ぐらいとかなり遅かったので、後輩に対して上からものは言えませんが、この辛い1年を乗り越えたら、きっと楽しいことがたくさん待ってるので、今の3年生には頑張ってもらいたいです。

大学に入学して2ヶ月が経とうとしていますが、わたしは楽しく充実した大学生活を送っていて、わたしを大学に行けるくらいまで伸ばしてくれた鶴城には本当に感謝で一杯です。」

後輩である君たちへの励ましである。最後に「忙しいとは思いますが、これからも通信書いてください」とあった。大学生になっても、こんなふうに読んでくれていることが嬉しい。   (6/6)