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学校からのお知らせ

『心の絆』(校長通信)第45号(96)『心に太陽を、校長通信に愛の言葉を』
2013年02月15日

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」を、君たちもきっと実感していると思う。週末となり、雨もあがり、昼からは2年生がボランティア活動を行う予定である。こんなお天気の日には、「心に太陽を持て」と言いたい。

心に太陽を持て」 山本有三

心に太陽を持て

嵐が吹かうが、雪が降らうが、

天には雲

地には争ひが絶えなからうが

心に太陽を持て

さうすりゃ何が来ようと平気じゃないか

どんな暗い日だって

それが明るくしてくれる 〈文語体のまま〉

唇に歌を持て』(以下略)が2連の頭に来て、『他人のためにも言葉を持て』は3連に配置された言葉だが、『他人の為の言葉を持つ』ことに、どんな意味があるのであろうかと考えてみてほしい。その言葉は、悩んだり苦しんだりしている人のために掛ける優しい言葉であってほしいと願う。唇に歌を口ずさみ、それが他人の為の慰め、癒しとなるように。そして、自分自身がそういう人であるためには、心にいつも太陽を持っていなければならないのである。あとは『勇気』だと3連の最後が締め括られている。

この「心に太陽を」というフレーズは、色んなところで目にし、耳にする。「心に太陽を、唇に歌を」とか、「いつも心に太陽を、唇に微笑みを」と続いたりもする。「雨でボランティア活動が、中止になればいい」と思うより、「少しくらいの雨でも、心に太陽を持って、ボランティア活動で町をきれいにしたい」と、ポジティブに考える鶴城生であってほしい。

さて、卒業生へのメッセージ第2弾である。

「部活では、本当にお世話になりっぱなしでした。何もわからない私に、優しく、時には厳しく教えてくれました。先輩のおかげで、今は部活がとっても楽しいです。本当に本当に感謝しています。先輩大好きです!!毎日夜遅くに学校に残って勉強している先輩方は、本当に尊敬します。先輩たちが努力して夢をつかもうとしている姿はとてもかっこいいです!!私も見習って、先輩方のように夢にむかって努力できる人間になりたいです。」 (Yさん)

校長通信No45.jpg 進路掲示板

進路指導室の前のボードを写してきた。私立大学の合格発表が少しずつ始まり、大学名が横に広がりつつある。しかし、このボードにあるカウントダウンには、「前期試験まで、あと10日」とあるように、「国公立大学前期試験」が待っている。ここが勝負の時だと、頑張って勉強している3年生が多数である。このボードにもまだまだ大学名と、合格者数が追加される。

その中に、『ミネソタ州立大』とあるのに気がついた人もいるのではないか。国公立大学は、日本の大学を意味するのであるが、『ミネソタ州立大』も読んで字の如く、アメリカのミネソタ州にある公立(州立)大学である。しかし、そこまでは理解しても、この大学がどれくらい『すごい』大学であるかはわからない。

ちなみに、世界大学ランキングを見ると、日本の大学が2校しか入らないベスト100の中にも毎年ランキングされ、ノーベル賞受賞者は20名、大学の規模では学生数約7万人の全米第4位だというから『すごい』。海外留学をする際に、最も難易度の高い大学の一つとなっていた。そんな大学に合格した本校生がいるのが『すごい』。

このように第45号を書いている内に、午後になって明るい日差しが出てきた。2年生のボランティア活動にも、3年生の進路にも、明るい光が差し込んでくれると嬉しい。

私の校長通信にも、明るい日差しが見えてきた。あと4号を出せば、ついに通算100号の達成である。こうなると、「なんとか頑張って達成しよう」という気分になる。そんな私に、100号達成に向けての励ましのお便りをもらえると励みになる。(通信に載せれば、私の原稿の字数が減って助かる・・・本音)

バレンタインの話を載せたが、「ギリチョコ」ならぬ「義理便り」「義理レター」「義理感想」であってもいただけたら嬉しい。声を掛けてくれるのもいいが、やはり形がある方がいい。校長室の入り口の「心の絆ポスト」に投げ入れてくれ。   (2/15)