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学校からのお知らせ

『心の絆』(校長通信)第42号『青春を走り抜く』 「強歩大会迫る!」
2012年02月08日

「『冬来たりなば春遠からじ』雪の舞うこの厳しい寒さの先、すぐそこに春は来ている。『Spring is just around thecorner』」と、校長通信に書いたが、2日の雪は凄かった。君たちが、帰宅時に怪我や事故に遭わなくて幸いでした。詩心、いや歌心か、指導主任の平川先生が、雪を見て、風流に俳句を詠んでくれた。

蛍雪の故事に続けと燃ゆる君」と3年生へのエールだ。「蛍雪の故事」とは、「蛍の光♪窓の雪♪」という卒業式定番のあの歌のこと。仮卒とはいえ、私大入試、そして二次に向け頑張っている人に届けと祈る。

雪だるま2(中庭の雪だるま)

さて、節分の豆まきも終わり、『立春』となったが、どうであろうこの寒さは。東北や北海道では、大雪による雪かきなど、随分悩まされていると聞く。また、東欧では寒波の影響で、百人以上の死者が出ているという。アメリカでは暖波というから、世界は広い。南半球は夏だ。私たちは、自分の目で見える範囲の一部だけを切り取り、それが『世界』の全てだと思ってしまっているのではないかと、警鐘を鳴らされる。

そんな風に『世界』を感じていたら、「フツーの高校生」が世界を相手にして、凄いことをやったとニュースで知った。17歳の菅井円加(和光高校2年)さんが、『ローザンヌ国際バレエコンクール』で一位となったというのである。世界的なバレエダンサーを目指す15~18歳の若者の登竜門ともいえる大会で、19カ国79名が参加した中での優勝というのだから、マスコミが大きく取り上げるのも分かる。演技をネット上で見たが、つま先というか、片足の親指一本で身体を支え、よくあんなふうに踊れるものだと、おじさんは参ってしまった。コメントもいい。

ここまで来られたのは、先生方やお父さん、支えてくれた人たちのおかげ。感謝の気持ちで一杯です。(一位は)信じられなくてまだ踊りの中にいるような感じ。気持ちよく踊れました。」

やはり彼女の言葉にも、「感謝」の二文字が入っている。私たちもこの言葉の意味を大事にしたいもの。君たちと同じ高校生。彼女は、学校から帰って、毎日3時間半の練習を欠かさないとのこと。君たちが部活をやるのと、そう変わらない。「フツー」に見えるが、その努力は「フツー」ではないのは明らか。円加さんの「信じられなくてまだ踊りの中にいるような感じ」というコメントがいい。青春まっただ中を過ごしている感じがよく表れている。君たちも、同じ青春を生きている。それぞれが己のフィールド(分野)で、を追い続ける努力をしてほしい。この通信を読んでいる隣の友達の目を見るといい。燃える目が、鶴城生の証(あかし)である。

さて、この寒さの中、今週末「強歩大会」が、君たちを待っている。当日は雪が降るかもしれない。しかし、一歩一歩、歩み続ければ、ゴールには『豚汁』が、いや『感動』が待っているはず。『番匠鍋』か。一年に一度、最大2回しか味わえない感動。確実に成長した自分を発見できる感動だ。順位でも、タイムでもいい、制限時間内に帰ってくるという目標でも構わない。チャレンジする気持ちが大事なのだ。

チャレンジといえば、私も『』に挑戦した。やっと、なんとか恥ずかしくないくらいの字にはなったので、額に入れて教室に飾ってもらうことになった。「強歩大会」の開会式で、お披露目をしようと思う。

書道1(塵も積もれば・・)

久々に、クイズである。これだけ積まれた紙は、『全部で何枚』か?である。『塵も積もれば山となる』だ。

ヒント ・11月から約3ヶ月間の練習

・墨汁300ml使用

・時間にして、20時間以上

さて、計○○0枚。通信への感想を添えて、応募をしてほしい。賞品は、この塵の中の一枚というのでは、申し訳ないので考えておく。愛着があって、処分できないのがつらい。今度は、バレーに挑戦する。(笑)今号から、1・2年生への配布となった。(2/8)