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学校からのお知らせ

紫豊祭に向けて校長挨拶
2017年10月10日

 これまで、毎日遅くまで準備に取り組んだ生徒会役員、文化委員、体育委員、クラス役員、応援団役員の皆さんありがとうございます。「こんな風にやりたい」、「それは難しいけどこれならできる」一人一人が、自分の得意な力を出し合い一つの行事を築いていく、そんな伝統をこの学校で作りあげたいと、私は思っています。

 その取組の一つが、パネル応援です。広げる一枚で、外から見える様子が大きく変わる。だから、順番を間違えないように緊張してパネルを開く。自分の事だけで精一杯、隣の人のパネルまで気が回らない。昨年は、こんな風景が多かったように思います。しかし、今年の練習風景を見ていると、少し余裕をもって「隣の人」のパネルをチラリと確認したり、上げる動作を工夫したり、楽しんでいる生徒の皆さんが増えたように感じました。困っている人を助ける、集団の一員として支える、小さい頑張りも認める、「やさしい心、頑張る心」が育成され、成長してきていると感じた瞬間でした。

 私たちは、よく大きな感動や成功を求め、身近にある小さな幸せに気づかない事が多くあります。当たり前に学校で登校でき、授業を受け、友人と話し、部活で汗を流し、夕食を食べ、スマホをいじり、勉強して、布団に入り、当たり前の朝を迎える。しかし、今回の台風18号の災害で被害を受けた方や世界の子どもたちにとってその当たり前の生活が、実はとても貴重な時間だということに気づきます。本日、お話を聞く、池間さんは、懸命に生きる世界の子どもたちの姿を私たちに語ってくれます。

 私は、この話の中で、「今この瞬間がとても貴重であること」、「何が大切なのか」、「」人との繋がりで私たちは生きているということ」、「?(自分で感じた事)」を知って欲しいと思っています。一人一人は、違いがある。だからこそ貴方は素晴らしい。そして、夢を持っている人はもっと輝いている。なので、夢を持っていいる人はその夢を、夢を持っていない人はこの場で夢を見つけ、その夢に向かって真剣に学び成長して欲しいと願っています。この紫豊祭で一人でも多くの生徒の皆さんが、頑張れる「何か」を掴んで欲しいと思っています。そのためにも、一生懸命に参加して楽しんで欲しい。そして、その一方感動を与えてくれる活動の片隅で支えてくれる多くの方々がいることも忘れないで、その頑張りを応援し、感謝して欲しい。