
学校からのお知らせ

1月25日(火)5~7限を利用して、1・2年生対象の「GS成果発表会」が実施されました。当初、ホルトホールで実施する予定にしていましたが、コロナウイルス感染拡大の状況より、発表者はホルトホールにて、生徒は学校でZoom形式で発表を聞くという形で実施されました。
まず、生徒代表堅田さん(2年)の挨拶があり、続いて姫野校長が挨拶をされたのち、大分大学理事・副学長の藤井弘也教授をはじめ、来賓の方々の紹介とご挨拶がありました。
![]() |
![]() |
![]() |
1年生は、「大分からの探究」をテーマに各クラス10人1班となり、「福祉・教育・健康」「技術革新・働き方・経済倫理」「生きもの・水・生態系」「公正・平和・パートナーシップ」の4分野に分かれて研究を行い、各分野の学年代表がプレゼンテーションを行いました。各分野の研究テーマは以下の通りです。
福祉・教育・健康分野 「高校の存在と地域活性化」
技術革新・働き方・経済倫理分野 「大分のPR法~廃トンネルを活用した大分の活性化計画~」
生きもの・水・生態系分野 「ダムって無駄なん?」
公正・平和・パートナーシップ分野「竹細工をバズらせるには?~竹を用いて地元の伝統工芸品を盛り上げる」
また、1年生の発表のあとに大空プロジェクトの報告(2年生中心)を報告がありました。
2年生は、「大分から世界へ」をテーマに、クラスの壁を取っ払い、12のグループに分かれて、学問分野別課題研究を行いました。今回は、「人文学探究」「工学機械・電気系(ハード)探究」の2つのグループがプレゼンテーションを行いました。「人文学探究」のみ、英語でプレゼンテーションを行いました。各分野の研究テーマは以下の通りです。
人文学探究「文学作品とジェンダー平等 ~男女平等社会の形成を目指して~」
工学機械・電気系(ハード)探究「体内ドローンの可能性」
〇ホルトホールでの発表の様子
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
発表後の質疑応答では、多くの質問が各発表者になされ、活発な意見交換がなされました。そして、閉会行事として生徒感想発表、大分大学理事・副学長藤井弘也教授の講評をいただきました。各発表の興味深いところを丁寧に評価して下さり、高校生独自の視点や発想を褒めてくださいました。1年、2年と段階を踏んでGS活動に取り組んでいくことが大切だとお言葉を頂きました。
〇2年生の様子
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
〇1年生の様子
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |