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部活動・生徒会活動等

快挙! 2年次の日商簿記1級と全経上級のダブル合格
2014年04月23日

 先日、全国経理教育協会主催の簿記能力検定上級の合格発表があり、情報処理科3年の佐藤暁南(さとう きなみ)さん 〔簿記部〕 が、初回受験 〔高校2年次受験〕 で合格しました。

 

 2年次での合格は全国的にもまれですが、本人は昨年11月に日商簿記検定1級にも合格しています。両検定の2年次での取得は、大分県下初の成果です。簿記能力検定上級の合格はとても難しいため、通常、受験者の多くは社会人です。数回受験しても取得するのが難しい試験ですが、本校では4人目の在学時合格となります。


 上級試験は年に2回、全国各地で行われます。税理士、公認会計士などの国家試験の登竜門といわれ、合格者には、税理士試験受験の資格が与えられます。2月に行われた試験の受験者は、全国で2,790名、合格者は、390名(合格率13.98%)でした。大分市内の受験者は、23名、合格者は2名で、高校生では、佐藤さんのみが合格しました。


 試験は、大学程度の商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の4科目を3時間で解き、4科目の合計で7割以上の正解率を合格ラインとします。また、すべての科目で最低4割の得点が必要です。財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解することも大切です。近年のめまぐるしい会計基準の変更や、経済界における管理会計を重要視する傾向から、問題は広範囲の分野から出題されます。こうした中で、基礎基本の学習を重視し、背景にある理論をしっかりと理解しながら人一倍努力した結果が、高校2年次での快挙達成に結びついたといえます。佐藤さんは、今後について、8月にある国家試験税理士受験に向けて努力していくと、気持ちを新たにしているところです。

 

 

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