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学校からのお知らせ

着任のご挨拶
2021年04月01日

令和3年4月1日

着任のご挨拶

 

  

 私は本年度4月1日をもちまして新たに着任しました校長の河野仁彦(かわのきみひこ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。また、平素より本校に対して温かいご支援を頂いておりますことに心より感謝申し上げます。

 さて、本校は本年度で創立四十九年を迎える歴史と伝統ある学校です。「誠実・自主・創造の校訓の下、社会において逞しく生き抜き、積極的に社会に貢献できる生徒の育成」との学校教育目標のもと、昨年度より文部科学省から研究指定を受けているESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)を中心に据えた教育活動に重点的に取り組んでいます。具体的には、ESDの視点を踏まえた授業とSDGsを題材とした総合的な探究の時間とが連携した指導と評価の研究を通じて、持続可能な社会の構築に貢献できる資質能力である情報の整理力や課題の解決力、発信力を伸ばし、他者との協働や自他の尊重チャレンジ精神を培うことを目指した先進的な教育活動を行っています。SDGsを達成する主役は一人ひとりの人間ですが、その人間を育てるのがまさに本校が取り組んでいるESDであります。

 そうした中、毎日の学校生活において生徒たちは、日日全力・師弟同行・文武両道の学校スローガンの言葉どおりに、学習に、部活動に、生徒会活動に、先生方とともに一丸となって取り組んでいます。進路に関しては、大分市西部の普通科進学校として長きにわたりゆるぎない実績を上げており、今春の卒業生は、難関大三名を含め国公立大学へ九十名近くが合格、私立大学や短期大学等にも二百五十名近くが合格するなど、顕著な結果を残しております。また、特別活動に関しては、コロナ禍の厳しい練習環境にあって分散開催となった昨年度県総体で、男子ハンドボール部が優勝、水泳部男子が総合優勝、陸上部が10種目で1位獲得、女子ハンドボール部が3位、剣道部男子及び弓道部女子がベスト8となる等、他にも文化部を含めて全ての部において活発に取り組んでおり、すばらしい成果を残しています。

 本校の使命は、確かな学力の向上と充実した進路指導で進学力の向上に努め、「文武両道の追求」「人権意識の高揚」を通じて生徒の人間力の向上を目指すことで、地域に信頼される学校となることであります。意欲と情熱に満ちた教職員とともに、相互啓発し合える協働体制のもと一人ひとりを大切にした実践を師弟同行の精神をもって、安心して生徒の教育を託すことのできる、信頼され魅力のある学校づくりに邁進する所存です。

 保護者の皆様をはじめ同窓生や地域の方々には、今後とも一層のご理解ご支援を賜りますようお願い申し上げ、着任のご挨拶といたします。

 

                                       大分県立大分雄城台高等学校

                                         校 長  河野 仁彦