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進路

7期生 「夢発見・夢挑戦・夢実現」 体験記
2012年04月27日

 

「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」

同志社大学 商学部 商学科 フレックスAコース(Nさん)

 

 私は一般入試で同志社大学に合格しました。私にとっての受験は,不安と落ち込むのとの繰り返しで,毎日とても辛かったです。私はくじけないように,ある言葉を机に貼っていました。それは,「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」というものです。江戸時代,飢饉で苦しんだ米沢藩を救った上杉鷹山の言葉だと,日本史の授業で教わりました。英語での直訳は,「意志あるところに道は拓ける」となります。この言葉を励みにし,私はあきらめず勉強を続けることができました。

 実際に私が心がけたことを挙げると,まず英単語を覚えることです。私は2年の秋になってから英語に興味をもちはじめ,12月から受験用の単語帳を買って勉強し始めました。最初はなかなか覚えられずいら立つこともありましたが,根気よく続けた結果,3年で受けた記述模試での成績がぐんと上がりました。単語を覚えることで長文へのストレスが減り,落ち着いて問題に取り組むことができるようになって,志望校合格にもつながってくれたと思います。

 もうひとつは,空き時間を無駄にしないことです。私は第1志望が私立大学だったので,11月頃から本格的に赤本を解いていました。1つの問題にかかる時間が長いので,自宅学習は解答とそのやり直しで終わってしまいます。そのため,学校の休み時間のほとんどは,古典や英語の単語・文法,日本史の学習に充てていました。特に得意科目だった日本史は,自分の武器にできるよう,まとめノートを作って過去問で間違えたところや先生が教えてくれたポイントなどを書き留め,試験前までそれを使って復習しました。日本史はセンター試験でも一般入試でも武器になってくれました。苦手科目の克服ももちろん大切ですが,得意科目を伸ばすこともまた有効な手段だと思います。

 最後に,受験を控えている間,悩んだり苦しんだりすると思います。受験はとても辛いものですが,乗り越えた時の喜びはそれを忘れさせてしまうほど大きいので,皆さんも頑張ってください。

 
「努力の分だけ結果が出る」

福岡女子大学 国際文理学部 国際教養学科(Oさん)

 

 私がこの1年で、「努力の分だけ結果が出る」ということと、「広い視野を持つ」ということを感じました。この二つの言葉は、よく使われる一方で実行するのは難しいと私は感じました。

 努力の分だけ結果が出るというのは、勉強だけでなく何をするにもよく使われます。受験勉強中は何度も耳にしました。この言葉の意味がわからない人はいないと思います。ところが、頭では分かっていても実際に努力を重ねそれを継続することはとても難しく、私もなかなかできませんでした。しかし、目標の大学に合格した人たちは、やはり日頃からコツコツ勉強していて、点数もどんどん伸びていきます。継続することで「努力=結果」が実感されます。受験勉強をしていく上で、辛いときは「必ず結果が出る」と信じ継続することが大切だと思います。

 次に広い視野を持つこと。早い時期から「この大学!」と決めている人には、特に気をつけてもらいたいことです。私が受験した大学は、センター試験重視型でしたが、私のセンター試験での得点は、その大学のボーダーラインぎりぎりでした。三者面談をして最終的に決定するまではとても落ち着かない気持ちでした。自分が勉強したい分野のある大学をできるだけたくさん調べておけば、多くの大学のセンター試験傾斜配点や二次試験の受験科目を早くから理解できます。結果として受験勉強をより効率よくでき、余裕を持って勉強ができたと思います。また、調べていく中で自分が本当に学びたいこともはっきりし、やる気も起きます。

 私があげられるのはこの二つですが、実際に受験を経験下先輩から教わることはもっとたくさんあります。先輩や先生方から多くの助言を得てください。それらの助言を信じて努力すれば、必ず結果が出ると思います。頑張ってください。