舞鶴魂「しまれ、がんばれ、ねばれ、おしきれ」

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進路

進路主任より
2011年09月21日
夢拓く舞鶴 ~「人間力向上」で 自分の「夢」を 自分の手で「拓こう」~
進路指導主任 佐藤 秀信

 大分舞鶴高校のスローガンは「夢拓く舞鶴」。高等学校3年間に様々な経験を重ねていく中で、生徒が自分で自身の将来の「夢」を定め、その実現に向けて自分自身が努力を重ねていくことを、学校をあげてサポートしています。そして、多くの生徒が自分の「夢」を実現して巣立っていきます。

 大分舞鶴高校は、「文武不岐」の学校です。進学校として多くの進学実績を上げるとともに、部活動においても全国大会レベルでの活躍が目立ちます。また、盛んな生徒会活動、旺盛な知的好奇心を満たすSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の行事、著名人を招いての講演会、活躍されている先輩を招いての里帰り授業など、「高等学校が3年間では短い!」と思えるほどの学習内容・学校行事を準備して生徒に様々な体験をさせています。それらに真正面から取り組み、考え、表現していく中で、生徒自身の「人間力」が磨かれていきます。その「人間力」の向上が、今年度も進路指導部の取り組みの重点目標です。

 今年卒業していった58回生の進学実績ですが、現役国公立大学合格者数で233名という輝かしいものでした。東京大学に3年連続現役合格をはじめ、東京外国語大学・お茶の水女子大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学と日本全国の難関大学に合格しただけでなく、医・薬・獣医といった難関医療系学部にも合格者を輩出しました。その58回生の学年スローガンは、「どんなに遠くても辿り着いてみせる」というものでした。「絶対に諦めない」という強い意志を持ち続けた、「夢実現」への執念がこのようなすばらしい結果に結びついたのだと思われます。

 毎日の予習・復習・課題。緊張感のある授業。真剣な部活動の練習。多くを体験できる学校行事。忙しさの中でも、受験に対するプレッシャーや不安・緊張感は誰にでも訪れるものです。しかし、それを乗り越えることができたのは、生徒の人間的な成長だろうと思います。また、それを生み出したものは、「大分舞鶴高校の伝統」なのだと思います。

 前向きな気持ちを持ち続け、いつも他人に支えられていることに感謝しながら、自分の夢を追い続ける……。そんな先輩の姿を見て下級生は育ちます。こうして育まれる「人間力」が、60年の長きにわたり、綿々と息づいているのが大分舞鶴高校です。

大分舞鶴高校は昨年度、創立60周年を迎えました。今年度からは新たな暦が始まります。先輩方が築き上げなさったこの伝統の重みをかみしめながら、夢実現を目指して大分舞鶴高校は進んで行きます。みなさんも、この大分舞鶴高校で、「人間力」を磨きながら、自分の「夢」を自分で「拓いて」いきましょう!