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校長室

平成29年度1学期始業式式辞
2017年04月10日

平成29年度一学期始業式式辞(4月10日)

 長くはない春休みでしたが、この春休みの期間も学校で部活動に頑張っている者や居残って勉強している生徒がたくさんいました。剣道部は、3月末に愛知県で行われた全国選抜大会に出場し、晴れ舞台で活躍してきました。野球部は、この週末にも豊肥地区の支部予選が行われたと思います。地域の方からは、春のお祭りで本校の神楽部がすばらしい神楽を奉納してくれたと聞いています。私が本校に来て、わずか一週間ですが、学校の内外でこのようにあなた達の頑張る姿を見聞きしました。
 そういった皆さんの姿に感心をするし、校長としてうれしく思います。あなた達は、こういった活動を通して体力や精神力をつけ、人間的にも成長すると同時に地域の方に元気を分け与えていることを知っておいて下さい。三重総合高校でこの仲間とともに頑張り、活躍することが自分達の人間的な成長とともに地域のエネルギー、活力となります。そのことをぜひ、大切にしてください。
 さて、今日から2,3年生が登校し、今年度、平成29年度が始まります。「1年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、皆さんにとって今日が、新年度1年の元旦となります。中には、昨年、思うように行かず悔しい思いをした生徒もいると思います。心機一転、今日から新たな気持ちで学校生活に向かっていきましょう。2年生は、学校生活の中心学年になります。授業だけでなく部活動や生徒会活動で1年をリードし、3年をサポートしてこの学校を盛り上げて下さい。3年生は、いよいよ高校生活の集大成の年になります。就職する生徒は、この5ヶ月余りで自分の就業先を決めなければなりません。進学をめざす生徒は、早いところは9月、10月からAO入試や推薦入試が始まります。進路実現に向けて待ったなしの年となります。覚悟を決めて向かわなければなりません。
 「1年の計」の「けい」の字は、計画の「計」を書きます。計画は、具体的な目標と目標達成に向けて何をどう実行していくのかということです。大切なことは、その計画を実行し貫く覚悟です。いやなことやつらいことがあります。それでもこれだけは、今年一年頑張るという心構えと覚悟をもつことが必要です。これから1分間の時間を取りますので、今年1年、自分が何を目標にして、どう頑張るのか一人一人が心の中で考えて下さい。
 では、目を閉じて心の中で考えて下さい。
 今、自分の中で考えたことをぜひ、この1年、覚悟を決めて実行して下さい。そのことをお願いして1年の始まり、始業式の式辞とします。


    大分県立三重総合高等学校
      校 長  中 野 弘 幸