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校長室

校長室からのメッセージ(平成28年11月)
2016年11月19日

11月7日(全校集会)

 全校集会ではつぎのことを生徒に話しました。

 先程、賞状を授与した皆さんおめでとう。今年度は体育、文化面共に皆さんの活躍が素晴らしく、全国、九州、県内に三重総合高校の存在を示していただいていることに感謝します。これから新人戦、全国選抜大会県予選等が続きますが、益々の頑張りを期待します。
 3年生が推薦入試、センター試験に向けて夜遅くまで頑張っている姿があります。全国の3年生が同じ姿で自分の目標達成のために頑張っています。今は耐え、頑張るときです。進路決定をした3年生には進路実現に向けて頑張っている皆さんを静かに見守って欲しいと先日の集会ではお願いをしています。そして3年生の頑張る姿を1、2年生に見せて欲しいとお願いしています。下級生の手本となる3年生の姿を卒業までしっかりと見せて欲しい。それがなければ今までお世話になった方への恩返しとならない。1年生、2年生については1年先、2年先と考えるので無く、日々の頑張りが自分の進路決定には必要であることを、3年生の姿を見て感じて欲しい。そのためにも最後まで1、2年生の見本となる3年生であって欲しいと強く思っています。
 日頃より皆さんの制服を着用した姿が学校の評価となり、三重総合の学校ブランドは制服を着た皆さんであることをに言い続けています。皆さんの中には先生方は学校の評価ばかりを気にすると平然と言う生徒がいますが、このことは先生方が自己満足、世間体のために言っているのではありません。学校の評価が上がれば、必ず皆さん方の評価が上がり、結果的に皆さんにとってプラスになることをしっかり理解してもらいたい。
  多くの生徒が現在、制服のブレザーを着用している。男子にはいないが、女子の中にはブレザーの前ボタンをはずしたままで平然と学校生活を送る者、登下校をするものがいることは事実です。私は毎朝、駅~学校までの間で皆さんがどのような姿で登校しているか見ています。そのなかで目が合ってもまったく動じない生徒が数人います。自分の制服の着用に問題あると気づいていないのか、それとも無視をしているのか。このような生徒が本校の制服を着て、平然と歩いていることが問題であり、そのような生徒には本校の制服を着て欲しくないと思います。皆さんには正しい制服の着用で評価される人となってもらいたい。全員が自覚して、実行できるまで何度でも言い続けていくつもりです。しっかりした着用をしている人には申し訳ないが我慢して欲しい。皆さんには前ボタンを開けて歩いている生徒がいたなら、是非とも注意しあってもらいたい。全員が制服を意識して着用できるようになったときが地域から本校が評価されることとなります。そのことが必ず皆さんにとってのプラスと成ると考えます。
 11月5日(土)にエイトピアおおので「豊後大野っ子」を育てる市民のつどいに参加しました。その中で「第19回ことばの森フェスタ」に本校から344点の俳句、短歌等が出品され、2年の首藤さんが最優秀賞を受賞しました。表彰式後の講演会の中で講師が小・中学校においてクラスが荒れていく兆候として①給食の残食が多くなる②清掃ができなく、教室内がきたなくなる③乱暴な言葉使いが多くなる等があげられるとの話がありました。最近、教室棟のトイレが汚いので、自分は我慢して体育館の前のトイレに行っているとの話がある生徒からありました。そのため、トイレの汚れ(これは10年間で蓄積された汚れです)を何とかしようとのことで、先生方や生徒で頑張ってもらい、きれいにしています。先日は野球部の皆さんが率先して掃除をしていただきました。学校内を歩いて見ると、まったく掃除をしていないのではないかと思われる場所や廊下や階段の角に埃がたまっている箇所があります。清掃時間は先生と生徒が一緒になり清掃に打ち込んでいるはずですが、今一度、掃除の際は注意して欲しいと思います。10日の午後には中高連絡会があり、多くの中学校の先生方が来校、11日の午後は授業研究会のために多くの方が来校、そして15日の午後には、多くの外部の方が皆さんの授業への取り組みや校舎内の様子や農場について見に来ることとなっています。このことは皆さんが今、多くの方から注目されていることなのです。是非ともこの日に向けて、学校環境を整え、しっかりした授業へ取り組む姿勢を見せて欲しい。そのためにも先生方も全力で頑張るので皆さんにはしっかり期待に応えてもらいたい。

 

 

11月10日(第2回中高連絡会)

 連絡会の冒頭、中学校関係者の皆さんに次のように挨拶をしました。

 進路実現ができ、生徒も保護者も満足して社会にでていくことができる豊後大野市唯一の高校として、生徒の元気、存在が地域の発展に貢献できる高校をこれからも創っていきたい。

 本校は最重点課題として全方位の進路指導を置いている。9月の就職試験に始まり、3月の国公立大学2次試験まで7ヶ月間、長期の進路指導が続くが、夜遅くまで生徒に寄り添って頑張っている教職員の姿があります。全生徒の進路を意識し、個々の生徒の実態を把握し、付けていかなけらばならない学力を授業・実習と徹底した個別指導において確保できるように頑張っています。
 卒業生は約1700名ですが、現在、様々な分野で頑張っています。先日、開校以来初めて2期生から司法試験の合格者が出ました。本人が挨拶に訪れましたが、自分の取り柄は努力する事ですと謙虚に話をしていました。本人はこれから裁判官を目指し、頑張っていきたいと言っていました。今後もあらゆる可能性を秘めた人材を育て、社会に送り出して行きたい。
 3年生の進路については就職内定率100%にあと一歩です。商業科であるメディア科学科 より大分大学経済学部AO入試合格者出ています。これからも専門科からの国公立大学合格者を出していきたい。また、普通科については国公立大学合格者数15名以上を目標に進んで行きたい。最近合格者の出ていない、難関大学については2年生に可能性のある生徒いますので、更に鍛えていきたい。
 今年度は体育部だけで無く、多くの文化部の活躍が目立っている。現在、本校に対して地元豊後大野市、県教育委員会より多くの財政的な援助をいただいています。そのおかげで夏休みを中心に様々な取り組みができました。
 今年度の高校入試については豊肥地区の中学生の大幅な減少により苦戦を強いられるかもしれませんが、地域の子どもは地域の学校へと意味からも是非とも本校に送っていただきたいと思います。

 

 

11月15日(県教育委員会学校訪問)

 教育長、教育委員、各課長、豊後大野市教育委員会関係者等、総勢約30名による学校訪問がありました。大部分の時間を本校が現在取り組んでいる、授業改善の様子を見ていただきました。学校訪問の最初に学校説明を行い、次のように話をしました。

 教職員が笑って勤務ができる学校としたい。教職員がプラス思考でチームとなって仕事をしていかなければ、そこにいる子どもたちは絶対に幸せにならないと考えます。教職員が責任をもって教育のプロとしての行動を行うことを全職員で常に申し合わせており、決して生徒に責任を転嫁した発言はしないと常に言い続けています。
 本校は創立の意味から全方位の進路指導を重点事項として地域に根ざした学校運営を行っています。大学進学を行う者、就職し、地域産業の発展に貢献する者と多様な進路があります。学校が一つの社会を形成しており、その中で様々な生徒と行動を共にすることで様々な生き方を見つけていると考えています。3年の9月に就職内定、3月まで大学を目指してセンター試験、二次試験と進む者と様々な進路実現を目指す者の姿があります。
 竹田市荻町から大分市まで38の中学校から入学しています。豊後大野市が65%、竹田市が12%、大分市が10%です。豊肥地区から77%の生徒が入学しており、今後は地元から9割以上の生徒が入学する学校とし、より地域に密着した学校運営を行いたいと考えます。高校3年間を地元で過ごすことで、地域を愛し、将来、地域の発展に貢献できる人材を創りたいと強く思っています。
 進路状況は平成27年度は進学56% 就職44%(県内就職率:87%)。平成28年度は求人数が過去最高(792件(県内:304件))で内定率100%にあと少しという所です。現在、大分大学経済学部AO入試に1名が合格しています。

 授業を見ていただいた後に意見交換を行いましたが、各先生方が積極的に取り組んでいる授業改善の取り組みに対して様々な意見をいただきました。生徒全てが授業に参加している姿勢は素晴らしいとの声もいただきました。