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校長室

平成28年度学校長挨拶
2016年04月01日

             

                                      

 三重総合高等学校校長の甲斐 良治(かいりょうじ)です。私は平成17年4月に設置された新設高校開校準備室から1期生の卒業までの4年間(平成17年4月~平成21年3月)本校で勤務をしました。2年目となった今年度は昨年より更にパワーアップした本校の姿を地域の方々に見ていただきたいと思っています。これからも地域から信頼される学校づくりに全力で取り組みますのでよろしくお願いします。

 本校は「大分県高校改革推進計画 前期再編整備計画」により三重高等学校、三重農業高等学校、緒方工業高等学校、竹田商業高等学校を発展的に統合し、平成18年4月に開校した、今年で11年目を迎える学校です。  学科編成は、普通科(文理クラス、総合進学クラス)、生物環境科(農業科)、メディア科学科(商業科)の4クラスと竹田市久住町に久住校(農業科1クラス)を有しています。今年は本校455名、久住校80名の合計535名の生徒が進路決定に向けて頑張っています。本校は学習を中心とした学校づくりを学校経営の中心においており、全学科とも1週間33時間(普通科文理クラス34時間)の学習を基本とし、生徒の進路希望に合わせて幅広い学習ができるカリキュラムとなっています。

 普通科文理クラスは難関大学を中心に国公立大学進学を目指したカリキュラムを編成しています。朝学習、放課後の個別指導、土曜講座、長期休業中の補習、勉強合宿と学習時間を確実に確保する中で毎日課題、週末課題等により学力の向上を図っています。この10年間では文理クラスより、大阪大学、九州大学、奈良女子大学、広島大学、熊本大学、宮崎大学、長崎大学、鹿児島大学、大分大学、山口大学、琉球大学、大分県立看護大学、福岡教育大学、防衛大学校等の国立大学、北九州市立大学、福岡県立大学、長崎県立大学、尾道市立大学、名桜大学等の公立大学、同志社大学、立命館大学、西南学院大学、福岡大学、立命館アジア太平洋大学等の私立大学への進学を果たしています。今年の卒業生は国公立大学受験者の中で73%が合格を果たしており、極めて高い合格率を誇っています。また、合格者数も12名と昨年度比187%となっています。

 普通科総合進学クラスは私立大学、専門学校、就職を目指しており、総合選択制を導入し、商業科、農業科の学習により普通科では取得できない資格取得についても力を入れています。英語検定や漢字検定等の外部検定を積極的に受験し、将来の夢の実現のために生徒は頑張っています。この10年間では福岡大学、立命館アジア太平洋大学、日本文理大学、別府大学、大分県立芸術文化短期大学等や多数の専門学校への進学、就職を果たしています。

 生物環境科は農業についての専門的学習(野菜、草花、食品製造)を行っています。総合選択制の導入により推薦入学による4年制大学農学部の進学に対応できるように科目設定を行っています。日本農業技術検定や危険物取扱者試験等を目指し、合格しています。昨年の1年生は日本農業技術検定3級において全員が合格し、合格者平均点が全国一となりました。この10年間では東海大学、南九州大学、別府大学、日本文理大学、大分県立農業大学校等や多数の専門学校への進学、就職を果たしています。

 メディア科学科は商業についての専門的学習を行い、2年次より情報コースと簿記コースに別れ、高度な資格の取得を目指しています。全商検定(電卓検定、情報処理検定、簿記検定、会計実務検定、商業経済検定等、日商簿記検定2級、基本情報技術者試験、ITパスポート等を受験し、合格しています。  この10年間では大分大学、長崎県立大学、日本文理大学、別府大学、福岡大学、九州産業大学、九州共立大学等への進学を果たしています。また、専門学校への進学や県内外の企業への就職を果たしています。

 多くの生徒が頑張っている部活動においては、剣道部女子が平成26年度に和歌山県で開催されたインターハイにおいてベスト16、剣道部男子が各大会でベスト4を狙える力を備えています。柔道部男女も団体ベスト4、個人戦での優勝を狙える力を付けてきています。また、馬術部は県総体で団体優勝を果たしています。陸上競技部においては昨年、個人戦でインターハイ出場、全国高等学校駅伝大会大分県予選において8位となりました。ソフトテニス部女子は県大会でベスト4となりました。部活入部率は80%を超えており、放課後や土日において生徒の声が学校全体に響き渡っています。

 私は校長のマニュフェストとして次のことを約束します。

 ①凡事徹底に努めます。

 ②トップリーダーとしてトップセールスを実行します。

・三重総合高校の生徒の姿、職員の姿で勝負します。

・生徒の自己実現を支援し、満足度100%に取り組みます。

 ③現場第一主義で対応します。

・常に話題の中心は「生徒」である学校にします。

・学校、職員の立場より生徒の立場を最優先して対応する組織とします。

④人材育成に努めます。

・生徒を「最高の作品・製品=人材」として社会に送り出します。

・本校より最高の教職員としての人材を輩出します。

 私は生徒に対して三重総合高生5つの約束として次のことをお願いしています。

①挨拶の励行

②制服を正しく着用

③チャイムスタート・チャイムエンド

④清掃の徹底

⑤整理整頓

 豊後大野市唯一の高等学校として地域から信頼される学校づくりに努め、「チーム三重総合」として生徒・保護者・教職員一丸となって進んでいきます。