
学校からのお知らせ

梅雨前線に伴う大雨の見通しについて
2020年07月09日
梅雨前線に伴う大雨の見通しについて
再び雨が降り始めました。気象庁の発表によると、
「梅雨前線が西日本から東日本にのび、現在、近畿地方と東日本は局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降っています。
西日本や東日本では、これまでの記録的な大雨で、地盤の緩んでいる所や増水している河川があり、土砂災害の危険度が高い状態が続いています。
西日本や東日本では10日にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、再び大雨となるおそれがあります。さらに少なくとも12日頃までは大雨が続くおそれがあります。
河川の増水や氾濫、土砂災害、低い土地の浸水に厳重に警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。」
ということです。
雨量もさることながら、地盤が緩んでいる箇所が多く、思わぬところで土砂崩れが起こるという事態が想定されます。登下校に際しては、危険個所をできる限り避け、無理をせずに安全を確保してください。
万一、災害等に遭遇した場合は落ち着いて、担任に速やかに連絡を入れるように。自分の命は自分でしっかり守ってください。
今日・明日は、用事のない生徒はできる限り速やかに下校してください。
学校長