
部活動・生徒会活動等

6月16日(日)に高校放送コンテスト第53回大分県大会の決勝が行われました。
芸術緑丘高校からは、予選を通過した、アナウンス部門1名、朗読部門1名、ラジオドラマ部門に1作、が決勝の舞台に臨みました。
・ラジオドラマ「徒花の僕ら(8分以内の作品)」が最優秀をいただきました。
・朗読では 村山萌花さん(3年美術科)が優良賞に入賞し、昨年冬の大会に続き連続入賞となりました。
入賞した1作と1人は、7月22日から東京NHKホールほかで行われる全国大会に出場します。
※写真(左)と(中央)は、県大会閉会式での受賞風景 、写真右は月曜朝のSA時撮影
(解説とPR)芸術緑丘高校放送部は創部5年目を迎えます。4年前からコンテストに参加を始めました。
大会の実績は、アナウンスでは2016年冬に、当時の音楽科2年生が、県大会に入賞し、九州大会に進出しました。
朗読では2018年冬に村山さん(美術科2年)が、県大会に入賞、九州大会に進出しました。今回で2度目の入賞です。
番組制作では、昨年に続き2度目の挑戦で、今大会では県最優秀になりました。
日常活動は、部活動としては話し方の基礎練習と番組収録や編集です。音楽科の定期演奏会をはじめ各種行事の動画記録と編集です。編集後の作品は校内図書館に預け、在校生には貸し出しできます。不定期に校内放送やイベントの運営や補助、司会進行などの仕事を行います。