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学校からのお知らせ

大分大学との高大連携・体験学習をしました。
2017年10月25日

平成29年10月20日(金)、大分大学との高大連携・体験学習をしました。

 国東高校では、漢方薬の原料となるハマボウフウを栽培しています。ハマボウフウは国東半島沿岸部に自生している植物です。「ハマボウフウの保全」を目的として、栽培方法に関する研究と海岸への移植を中心とした活動を行っています。

 大分大学では、医学部薬理学講座を中心として国東高校から提供を受けたハマボウフウを利用して創薬研究を実施しており、今回は国東高校の生徒を対象として、地域植物を利用した医薬品開発研究を体験することができました。

 実験実施の前には化学薬品や実験装置の取り扱いに関する基本的な講習を行い、全ての実験は大分大学の先生4名に指導していただきました。

 国東高校で栽培されたハマボウフウから有効成分を抽出し、その後、がん細胞に添加し、がん細胞が障害される様子を最新鋭の共焦点レーザー顕微鏡で観察をしました。また、質量分析装置による抽出物成分の解析も行いました。

 実際に自分たちで栽培したハマボウフウから有用物質を抽出し、最先端の創薬研究機器で解析するという体験を通して、『科学』や『研究』に対する興味関心や、大分県の地域性植物資源に対する理解を深める事ができました。

   

        実験の事前講習              ハマボウフウの抽出

  

  質量分析装置による抽出物成分の解析     最新鋭の共焦点レーザー顕微鏡で細胞の観察