
学校からのお知らせ

12月20日(木)、大学入試センター試験1ヵ月前集会が開催されました。
まずは丸馬校長が、元気がわいてきそうな言葉「とべ、とべ、てんまで、とべ」(下の写真)を贈ってくれ、受験生を元気づけました。次に脇進路指導主任がセンター試験に向けた具体的な準備や注意事項についての説明、そしてセンター試験までの残された日々を「あと1ヵ月しかない」と考えず「まだ1ヶ月ある」というプラス思考でのりきってほしいと激励しました。
続いて神田学年主任からは、「これから30日間、焦らず一歩一歩やるべきことを積み上げれば必ず得点につながると信じてください。」「あと30日間、やらなければ得点は上げられません。最後まで諦めずに得点を上げるべき勉強の仕方をよく考え、目的を持って取り組んでください。」と檄を飛ばしました。この後、各教科の先生方より今後の勉強法についてのアドバイスがありました。
最後に受験生を代表して、3組の浅井千暖(ちはる)さんが「センター試験が近づき、緊張や不安の中、先生方や友達から励まされながら頑張ってきました。そんな中、その不安な気持ちを前向きにしてくれた友達の言葉を紹介します。」と述べ、『近頂中』を板書、『頂』は合格や夢を意味し、緊張すればするほど明るい未来に向かって、それに近づいているいうことに気付かしてくれた言葉であることを紹介しました。そして、この『近頂中』をみんなで唱えながら拳を突き上げ、健闘を誓い合いました。
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校長が贈った言葉 | 進路指導主任より | 学年主任より | ||
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真剣な眼差しの受験生たち | 受験生代表の浅井さん | 『近頂中!』 |