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学校からのお知らせ

プロの技術を学ぶ2(日本初の干潟カキ養殖)
2018年02月27日

2年生食品コースの総合実習で日本初のカキ養殖技術(日本初)を勉強してきました。

最初に中津漁協で中津の漁業の歴史、干潟の特徴、そして日本初のカキ養殖について教えていただきました。

 

干潟の潮の満ち引きを上手く利用した養殖方法で、オーストラリアの技術だそうです。

一般的なカキの養殖はロープを海面から垂らし、このロープにカキをつけて大きくする手法ですが、中津のカキ養殖は写真の養殖バッグを使うそうです。

満潮時にカキが海中で餌を食べ、干潮時には空気にさらされるため、付着物が少ないきれいなカキが育つと教えていただきました。

さらにこの方式で育てられたカキ(ひがた美人)を試食させていただきました!

  

生徒たちは「生で食べたのは初めて!」「何も付けていないのに美味しい!」と大喜びでした。

生魚が苦手な生徒が「匂いが気にならないから食べやすかった」と言っていたのが印象的でした。

試食後は、このカキがどのように育てられているのかを見せていただきました。

  

生徒たちは学校近くの臼杵川河口の干潟は調査実習で歩いたことがあるので、すぐに「歩いた感触が違う」「ここにはどんな生き物がいるのかな」などと干潟の比較をしていました。また日本三大干潟の1つである中津干潟の広さに驚いていました。

養殖場には先ほどみせていただいだ養殖バッグがずらりと並んでいて、1つ1つにカキが入っています!