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校長室

一学期始業式 式辞
2014年04月08日

                                          

 平成26年度が本日から始まります。それぞれ新たな気持ちで本日の始業式を迎えたものと思います。是非とも、悔いのない一学期あるいは一年間にして欲しいと願っています。

 

 年度当初にあたり、皆さんに二つだけ伝えておこうと思います。

 

 一つ目は地道に努力を積み重ねてほしいということです。

 

「できなくてもしょうがない」は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。

 

   これは、メジャーリーグで大記録を残しているイチローの言葉です。

 

  また、イチローは

 

 「夢を掴むことというのは、一気には出来ません。小さなことを積み重ねることでいつの日か、信じられないような力を出せるようになっていきます」

 

   とも言っています。 

 

 夢を実現するための近道はありません。日々の生活を大切に、あきらめないことが大事です。そのためには皆さんの周りにいる先生方、友人、そしてみなさんを支えてくれているすべての方々を大切にしながら学び続けることが大事です。

 

 二つ目は、face to faceのコミュニケーションを大切にしてほしいということです。

 

 最近、SNSを介した会話が誤解を生じたり、さらには相手を傷つけたりする事件が起こっています。ラインによるいじめの事案が懸念されるところです。ある大学の高校生対象のSNS使用実態調査によれば、SNSに依存しやすい人の共通点として、「コミュニーケーション」が大好きな人、仲間意識がなかなか感じられない入学して間もない「1年生」、小学校から同じの人その地にすむ高校生、だそうです。

 

 もちろん、条件に当てはまるから「SNS依存」というわけでもなく、SNSを使っているから悪いというわけではありませんが、「SNSは依存しやすいこと」と、そのリスクを十分に知ることです。

 

 何よりも、あるべきコミュニケーションを考えてもらいたいと思います。相手の表情が見えるface to faceのコミュニケーションでなければ伝わらないこと、face to faceのコミュニケーションを通して、他者への思いやりの気持ち育て、お互いを理解しあう事を考えてほしいと思います。本校ではいじめは絶対に許しません。お互いがお互いを支えあう学びの場にしたいと考えています。

 

 最後に、昨年よりも皆さんがさらに努力して飛躍の年になることを祈念して、一学期始業式のあいさつとします。