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校長室

二学期終業式 あいさつ
2013年12月24日

                                                      時間 : 平成25年12月24日(火)  18:20 

                                                                                               場所 : 定時制 給食室

                                              

                                             

                    

 今日は2学期の終業式です。干支でいえば巳年に当たる平成25年も残すところ1週間、来週の火曜日は大晦日です。明日から年明けの1月7日まで冬季休業となります。今日の終業式では、今年を振り返っての感想と冬季休業中の過ごし方の2つのことについて話をします。

 

 平成25年という年は、君たちにとってどのような年だったでしょうか。

 

 4月には進級あるいは新たに入学した日田高校での生活が始まりました。1年生においては、新しい環境の中での生活がスタートし、戸惑いもたくさんあったことと思います。


 1学期のことですが、鳥栖スタジアムでJリーグの試合を観戦したバス遠足、9月にはブルガリアのカザンラック民族舞踊団を鑑賞する機会にも恵まれました。また、校内生活体験発表大会では一人一人の発表する姿とその内容に大きな感動をもらいました。さらには、年々充実している体育祭も忘れることのできない行事でした。みんなの協力と役割分担により、素晴らしい時間を過ごすことができました。3年生においては、11月11日からの3泊4日の修学旅行は生涯忘れることのない素晴らしい思い出をつくることができたと思います。それぞれにさまざまなことが思い出される平成25年であったと思います。 


 さて、世の中には自分の思い通りにならないことがたくさんあります。どうして思い通りにならないのかとイライラすることもあれば、こうしてほしいと思うこともまたたくさんあります。


 ジャズ・ミュージシャンとして名高い人に ベニー・グッドマンという人がいます。ジャズ史上最も偉大なクラリネット奏者ですが、貧しい家庭に生まれ育ちながら、ジャズ・ミュージシャンとして初めてカーネギーホールでコンサートを行いました。代表作に「シング・シング・シング」が挙げられ、「スウィングの王様(King of Swing)と言われています。そんな彼が失敗したときや挫折したときなど、人生ではとかく失ったものを数えがちになるが、残ったものを数えることで、次のステップに繋げよということで、次の言葉を残しています。

 

  『失ったものを数えるな。残ったものを数えよ。』


 今、自分にあるものに感謝し、今を一生懸命に生きよ、というふうにとらえています。

 

 さて、冬季休業中には、年末年始もあり、日頃とは違うさまざまな行事もあります。仕事をしながらでは一つ一つの行事を味わうことは難しいこととは思いますが、少しでも味わうことができればいいなと思います。また、家族の一員としての役割を果たす絶好の機会でもあります。手伝いをするなどして、休み明けに振り返ったとき、充実した年末年始であったと思えるような時間の過ごし方をしてください。


 寒い日が続きますが、年明けには元気な顔で会いましょう。