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校長室

二学期始業式 あいさつ
2013年09月02日

                                                                          

                                                       時間: 平成25年9月2日(月) 18:30~

                                                       会場: 定時制給食室 

 

                                                                                                                                                                                          

 暑い暑い夏季休業でした。日田では7月中旬から35度を超す猛暑日が連日のように続き、何と38日という全国1位を記録しました。そして、8月17日は37.8度、翌18日は38.7度でこれまた全国1位を記録し、8月20日には県内の最高記録であった39.3度を上回る39.4度を記録しました。全国的には、四国の四万十市では4日続けて40度を上回るという恐ろしい記録が生まれました。

 

 そんな夏季休業でしたが、休業中に行われた全国定時制通信制体育大会の結果については、先ほど報告がありました。参加した選手の皆さんはそれぞれ力を振り絞り、精一杯戦ってくれました。たくさんのことを学ぶことができたのではないかと思います。

 

 さて、今日の始業式にあたり、一つだけ話をします。

 

 第95回全国高校野球選手権大会が幕を閉じました。決勝戦は初出場の群馬県前橋育英高校とお隣の宮崎県の延岡学園高校の対戦になり、前橋育英に軍配が上がりました。その高校野球に関連して新聞の一面を使った広告には、次のような言葉が掲載されていました。

 

 「2006年夏の甲子園。再試合となった決勝戦で、僕は負けた。負けたことが最高の糧となると僕は信じている。練習を始めよう。」

 

  2006年決勝戦というのは、駒大苫小牧と早稲田実業が戦った試合です。早実の斎藤佑樹選手と駒大苫小牧の田中将大選手が投げ合い、延長15回引き分け再試合になりました。再試合は早稲田実業が4-3で制しました。

 

 先ほどの言葉の「僕」は、現在楽天イーグルスの田中将大投手のことです。「マー君」といわれています。8月23日のロッテ戦、そして30日のソフトバンク戦で勝ち投手になり、現在プロ野球新記録である開幕19連勝、昨年から数えれば23連勝を更新中です。

 

 昨年も、同じようなことを君たちに伝えました。 「敗北力」という言葉を使いながら、勝負においては、必ず勝者と敗者に分かれることになりますが、大事なことは、「負けた」という結果から何を学ぶかということです。勝った負けたという結果に加えて、そこから何を得るかが最も重要なことです。

 

 7月21日から夏季休業に入りましたが、仕事に精を出し、恐らく充実したものであったと思います。その休業も終わり、今日から2学期が始まります。2学期はさまざまな行事が続きます。生活体験発表大会、体育祭、修学旅行などが控えています。積極的に取り組み、有意義な時間を過ごすことを願って、あいさつとします。