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校長室

一学期始業式 あいさつ
2013年04月08日

                                                                                                                                      

                                                     時間:平成25年4月8日(月) 18:20~

                                                     会場:定時制給食室

 

 平成25年度が本日から始まります。それぞれ新たな気持ちで本日の始業式を迎えたものと思います。是非とも、悔いのない一学期あるいは1年間にして欲しいと願っています。


 2週間前の平成24年度終業式の際には、アメリカの作家のジャクソン・ブラウン・jrの「品性は、誰も見ていないと思った時、何をするかで決まる」という言葉を紹介しました。今日の始業式に当っては、2年生、3年生になった君たちに伝えたい言葉を1つだけ紹介してあいさつとします。

 井上靖という作家を知っている人も多いと思います。「闘牛」というタイトルで芥川賞を受賞した後、新聞小説や歴史小説を次々に著します。代表的な作品に、奈良時代中国から苦難の末来日した鑑真和上を描いた「天平の甍」、大黒屋光太夫を描いた「おろしあ国酔夢譚」、武田信玄を描いた「風林火山」、ジンギスカンを描いた「蒼き狼」、そのままズバリの「孔子」など、数多くの作品を残しました。
 その井上靖には名言といわれるものがいくつかありますが、何といっても一番は次の言葉です。

 「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」

 この言葉は、逆もまた真なりといえます。希望を語る人は努力する気持ちが高まり、不満ばかりをもらしている人は怠けるようになってしまうということです
 
 新年度を迎えた今が、目標を立て、その目標に向かって一心不乱に打ち込む絶好の時期です。今一度、地道に努力を積み重ねることの大事さを思い起こし、そのことが一年間の飛躍につながることを期待して、一学期始業式のあいさつとします。