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油圧実験装置が新しくなりました。
2014年12月16日


機械科で使用している油圧実験装置が新しくなりました。

こちらがその写真です。

油圧実験装置写真.jpg 

油圧実験装置とは、その名前のとおり、油を圧力の伝達媒体として使用したシステムの学習装置です。

この装置で学習した内容が、車の車体を作るプレス機器などを構築したり、ショベルカーなどの設計をしたりする上での基礎知識となります。

 

次に、この装置を使用しての学習風景をご覧ください。

 授業風景.JPG

皆カメラが気にならないほど集中して、先生の講義に聴き入っています。

ちなみに窓の外を見てもおわかりのとおり、これは放課後の特別授業の風景です。

もうすぐ行われる検定試験の学科試験に向けて、先生、生徒一丸となって、勉強に取り組んでいます。

こうした先生、生徒のたゆまぬ日々の努力が、就職、進学というすばらしい結果につながっているのですね。

 

ここから、油圧システムと油圧実験装置の概要について、簡単にご説明します。

油圧システムとは、ポンプが油を送り出す力を、油をとおして圧力に変換し、その圧力によって物を動かす仕組みのことです。

略称して「油圧」とも呼ばれます。

大きな特徴は、小さいポンプから非常に大きな圧力を取り出せることです。

身近な活用例では、工事現場で活躍しているショベルカーやブルドーザーがあげられます。

そうした工事車両が大きな働きができるのも、油圧システムを利用しているからなのです。

 

さて、次は油圧実験装置です。

油圧実験装置は、ポンプとバルブの2つからできています。

ポンプは油を送り出す機械、

バルブはポンプによって生み出された圧力を調節する機械です。

こちらが今回新しくなった油圧実験措置のポンプ、

 ポンプユニット写真.JPG

そしてこちらがバルブをまとめたバルブプレートです。

 バルブプレート写真.JPGポンプとバルブをホースでつなぎ、

バルブによって圧力が様々に調節される様子を、バルブプレート一番奥にあるシリンダーの伸縮で目で見て勉強することになります。

教科書で得た知識を目の前にある装置で再現する、

「百聞は一見にしかず」をその一身で表現しているのが油圧実験装置なのです。

 

日田林工高校 事務室よりお知らせでした。