
学校からのお知らせ

「カボチャ」を使った調理実習を実施しました
2018年09月11日
家庭科の調理実習の授業において、カボチャを使った料理を作りました。
農業経営科の生徒が第2グラウンドの基礎圃場で栽培したカボチャ(「こふき」と「くりまさる」の2種)を使って、3年生のフードデザイン選択者が調理実習を行いました。
献立は生徒の希望から、「そぼろ煮、天ぷら、かぼちゃプリン」の3品となりました。
2種類のカボチャを食べ比べられるように同じメニューを、カボチャを変えて作りました。
まず、切っていく時の色の違い等をとなりの班と比べながら調理を始め、にぎやかに調理を行いました。
完成後は試食です。
熱を加えて更に鮮やかになったカボチャの色や、牛乳や生クリームを加えたやさしい黄色になったプリンを見て、「おいしそう!」「早く食べたい!」などの声が上がりました。
どちらが美味しいか意見はそれぞれでしたが、料理によってどちらをつかったら美味しいか話が弾み、学びの多い時間となりました。