
学校からのお知らせ

[ コンテンツ・データ記載協力 = 各種分掌担当他、関係各位 ] ※参考= アイテム更新 4月 11日(火) 16:01
◎4月11日(火)、本校体育館に於いて『平成29年度:入学式』が実施されました。新年度に入って記載した各種コンテンツに関しても、
前年度に於ける各種行事や活動について纏めた様々なアイテムと同様、既に多くの方々が内容を閲覧されたようで、分掌主任をはじめ、
各学年所属の先生方による手厚いサポートを受けつつ、意欲的なアプローチを体現する“大工定時制健児”のアクティビティに、これまで
以上に注目が集まっていることを示す形になっています。そうした状況下、本校全日制課程の江崎先生による司会進行に基づき、静粛な
雰囲気の中で行われた本日の素晴らしい入学式に関しても、学習やアルバイト、更には生徒会活動や課外活動等のジャンルで積極的な
取り組みを体現した数多くの先輩諸氏から脈々と受け継がれる“伝統校・大工”ならではのアンビエンス(空気感)が醸し出される式場で、
安野校長により入学を許可された定時制11名・全日制280名=計291名の若きフロンティアが、それぞれのプレゼンス(存在感)を
どのような形で高めて行くのか…。式辞の中で安野校長は、豊田章男氏(トヨタ自動車社長)が述べた「トランプ政権の誕生やイギリスの
EU離脱等に象徴される“激動の時代”だからこそ、未来のために今の社会や仕組み、環境を変えて行く覚悟を持つべきである」という言葉を
紹介することで、今後の学校生活の充実に向けて生徒各人が自己改革を意図した弛まぬ努力を続けることの重要性に言及。その上で、
「正確・勤勉・健康」という3フレーズから構成される校訓や学校の教育指針=「技術の道で未来を拓く大分工業」等を大工生自身が常に
意識しながら、オリジナリティ豊かなディテール(詳細設計)を構築するためのブラッシュアップの大切さにも触れ、学習や課外活動、更には
アルバイト等、多岐に渡るジャンルで意欲的なアプローチが期待される大工生のより一層の奮起を促していたのが印象的でした。
[ 4月 11日(火)に実施された『平成29年度:入学式』の様子。定時制11名・全日制280名=計291名の新入生は、それぞれが
真摯な態度で式に臨み、安野校長や来賓各位の挨拶を傾聴する雰囲気からも、新学期に向けた期待と不安等が、微妙に入り混じった
様子が窺われたが、積極性等の端緒も感じられた。 ]