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学校からのお知らせ

新任式・始業式が行われました。
2019年04月08日

 4月8日、平成31年度の始業式が行われました。始業式に先立ち、新任式が行われ、徳丸教頭より27名の新任の先生方が紹介されました。その後の始業式では、姫野校長の式辞の中で今年1年間の目標となる「挑戦」と「至誠」についての話しがありました。式の後、分掌主任・学級担任・副担任・学年所属の先生が紹介されました。

 始業式後には大掃除が行われました。その後、新クラスが発表され、生徒は新しいホームルームで新学年のスタートを切りました。

(※4月8日の始業式での校長式辞の全文を紹介します。)

平成が終わろうとする記念すべき年度の始めにあたり、皆さんに二つの言葉を贈ります。それは、「挑戦」と「至誠」です。

○まず「挑戦」です。
・先ほどの新任式で挨拶のことを話しましたが、挨拶は、受けた者に元気を与えてくれます。積極的な発信やポジティブな言動は、周りの状況を変え、言葉や心の連鎖が、最後には、自分を励まし、伸ばしてくれることにつながって行きます。 
・ラグビーにも「one for all, all for one」というフレーズがあり、皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。
  この言葉は、「まず、自らが一歩踏み出そう、そうすれば、チームは目標に向かって進んで行く。」という、究極の「自立の心」を表している、とも言われています。
・自分の進路実現のため、充実した高校生活のために、授業や学校行事、部活動の中で、それぞれの一歩を踏み出すこと、様々な課題に挑戦することを、生徒の皆さんに期待します。

○続いて「至誠」です。
・「極めて誠実なこと」という意味ですが、掲げた意図を分かってもらうため、幕末の松下村塾のお話をしたいと思います。
 吉田松陰は、弟子に「将来 、君は何をなすのか」と問い続け、明治維新の多くの人材を育成しました。ある時、弟子の一人が、自分はそれが見つからないと相談したことがあったそうです。 その時に、松陰が答えた言葉が、「至誠を貫きなさい」と言われています。
・夢や目標、挑戦したいことは、直ぐに見つかるものではありません。目の前のすべきことに、誠心誠意、真心を込めて取り組むこと、そして、それを続けること、つまり「至誠を貫くこと」で、自然と自らの目標が定まってくると思います。

○私は、高校時代は夢や目標を探す時間ではないか、そして高校で見つからなければ大学や社会で見つければ良いと考えます。 大切なことは、他との相対ではなく、自分軸で興味や関心があることを、人や本などとの出会いや、多くの経験の中で、探し、掘り下げる努力を続けることです。

○皆さんが、1日1日を明るく元気に過ごすこと、様々な学びや、体験の中で「挑戦」や「至誠」を大切にしてくれることを願い、新たな令和へとつながる、1学期始業式の式辞とします。


新任式 始業式での校長式辞
始業式で校歌斉唱 分掌主任紹介