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学校からのお知らせ

情報・図書部より教育関連書籍のご紹介(6/12)
2020年06月12日

情報・図書部より,教育関連書籍のご紹介第3弾です。

今回は『ドラゴン桜』(三田紀房 著,講談社刊)。

連載は2003~2007年,阿部寛主演でテレビドラマ化もされましたので,保護者の皆様のなかにもご存じの方が多いと思います。

 

作者の三田 紀房(みた のりふさ)さんは,昨年夏に映画化された『アルキメデスの大戦』(講談社,2015~)の作者としても有名ですね。

 

『ドラゴン桜』は,弁護士の桜木建二が,経営危機に陥った私立龍山高校で進学実績を上げることにより経営を立て直そうとして,二人の生徒を相手にさまざまな勉強方法や受験テクニックを紹介していくというストーリーでした。

 受験産業,ひいては高校教育界にも大きな反響を呼びました(私も読みました)。韓国でも2010年にリメイクドラマが作られています。

10年以上経過した現在でも,多くの受験生やその保護者に読み継がれている名作です。

 

現在では,その10年後を描いた『ドラゴン桜2』が漫画雑誌『モーニング』に連載中です(講談社,2018~)。

 

このマンガの凄いところは、前作の単なる焼き直しではなく,時代の変化に合わせて,常に教育全体・社会全体を見据えた物語が描かれているところです。

内容のクォリティは高く,さまざまなメディアで絶賛されています。また,最新の教育理論や脳科学,心理学などが随所にちりばめられ,これまでの学習方法の間違いや,現代に対応した勉強方法など,教師側も感心するような情報・知識の宝庫です。

さらに教育界だけでなく,ビジネスマンや会社経営者など,さまざまな分野の人々にも,それぞれの仕事の現場に示唆を与えているようです

必ず,現在の受験生とその保護者のためになる,そして読者にとってはかなり衝撃的な内容になるのではないかと思います。

『ドラゴン桜2』は2020年6月現在,単行本が9巻まで出版され,10巻が6/23に発売予定となっています。

また,今夏TBS日曜劇場にてドラマもスタートするそうです。今回も主演は阿部寛さんだそうです。

是非,生徒と保護者で一緒に視聴されてはいかがでしょうか。