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学校からのお知らせ

平成27年度1学期始業式 校長式辞
2015年04月08日

 

おはようございます。いよいよ新年度のスタートです。

「一日の計は朝にあり。一年の計は元旦にあり。」と言う言葉があります。

一般には「物事は最初が肝心」と言う意味にとられているようですが、正しくは「その日の計画は朝のうちに立て、一年間の計画は元旦に立てるのが良い。」つまり、「事を成すにあたっては、最初にきちんとした計画を立てることが大切である。」という意味です。君たちはこれからの1年間、それぞれ自分の目指すものを持ち、それを成し遂げる、或いはそれに近づくための計画を立てて欲しいと思います。

 

「君たちが青山高校の生徒としてしっかりとした高校生活を送ること、それが次の翔青高校に繋がっていく。」という話を良く聞いたと思います。これは、別府翔青高校のためにしっかり高校生活を送りましょう、ということではなく、君たちに充実した前向きな高校生活を送ってもらいたい、その姿勢さえあれば、きっと青山高校の良いところが別府翔青高校に引き継がれるんだ、という意味だと思っています。

君たちの青山高校での生活は、君たち自身のものです。先生方も、君たちが充実した高校生活を送り、それを自分の大切な宝物にしてもらいたいと思っているのです。

 

では、何を持って充実した高校生活というのでしょうか。勉強や部活動で頑張り、自分の目指すレベルまで到達した人だけが充実していた、というのでしょうか。そうだとすれば目指すところに達しなかった人は、充実していなかったことになります。

そうではありません。

たとえ目指すところに届かずとも、その道のりが苦しかろうが、辛かろうが、その道のりを歩んだ人、経験した人だけが、自分を振り返った時、「充実していた。」と思い、やがて自分の高校生活に「誇り」を持つようになり、そのような生徒が多くいればいるほど、自分の高校を誇りに思うのではないでしょうか。

私が君たちに目指すものを持ってもらいたいのは、それ無くして、目指すものに近づこうとするプロセスはあり得ないからです。

 

私は別府青山高校の校長です。だから、君たちと一緒にこの青山高校を盛り上げて行きたいと思っています。そして自分の目指すものに近づこうとする君たちが、そうした生徒の集まったこの青山高校が、多くの人から親しまれ愛される学校であって欲しいと思うのです。

 

明日は開校式と入学式、明後日には対面式があり、君たちは始めて新入生と顔を合わせます。君たちの後輩に、青山高校の良さを見せて欲しい。そして君たちの目指すものに向かって進むその姿を見せつけてもらいたいと思っています。

そのことを君たちにお願いして、式辞とします。