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学校からのお知らせ

平成30年度 3学期始業式 校長式辞
2019年01月10日

平成30年度 大分県立別府翔青高等学校 3学期始業式

式 辞 

 

新しい時代を見据えて一歩前へ!

 新年あけましておめでとう。今年のお正月は穏やかな天候でしたが、皆さんはどのような新年を迎えたでしょうか。

 今年は、5月1日に改元があり、新しい時代の幕が開ける予定です。新しい時代に期待するとともに、社会は変化が激しく未来の予測がつきにくい状況の中であり、2学期の終業式に話をしました「君たちはどう生きるか」ということが重要になってくる時代と思います。高校生の時に、しっかり学んで生きる力をつけ、自分の在り方、生き方をしっかり持った、未来の扉を開ける人になってほしいと願っています。

 

 さて、今日から3学期です。

 3年生にとっては、高校生活の総まとめの学期です。まず、国公立大学を受験する54名にとっては、1月19、20日のセンター試験が大きな山になります。正月を返上しての猛勉強やこれまでの積み重ねた努力を発揮して、最後まで諦めずに全力で頑張ってほしいと思います。「努力は人を裏切らない」です。また、就職内定者は、4月から社会人になります。入社式はすぐにやってきます。その会社のこと、その業界のことを調べ、お客様に対応できるスキルは身につけていますか。最初から仕事が一人前にできるわけではないけれど、仕事に対する心構えや社会人としての知識、挨拶、言葉づかい、マナーなど入社前に身につけておくことは必須です。入社までのこの期間に社会人としての準備をしましょう。まさに「決意と準備」の時間です。次に、すでに大学、短大、専門学校の進学先が決定している人は自分の学びを確立してほしい。自分の好きな道、行きたい道の勉強を深めるための上級学校への進学ですので、今、勉強せずに4月から勉強しようでは本気とは言えません。すでに自分のための学びはスタートしているのです。「READY TO GO」です。頑張って下さい。

 

 次に、1、2年生に伝えたいことがあります。今、日本の学校教育は大きく変わろうとしています。いわゆる知識の学力も大切ですが、それ以上に「何を学んできたか」、「何ができるようになったか」が、学びの真価になってきています。何に関心を持ち、主体的に何を学び、経験し、創造し、人と意見を交わし、その上で、何ができるようになったか。そして、その学びの積み重ねが生涯にわたる深い学びにつながってきます。この一年を振り返って、皆さんには「これを学んだ」「これができるようになった」と言えるものがあるでしょうか。その答えをしっかり導き出す3学期にしてほしいと思います。

 

 最後に、今年も皆さんが健康で幸せな一年になるように、また、生徒一人一人の別府翔青高校の高校生活が充実したものになるよう心から祈念して、3学期の始業式式辞とします。 

平成31年1月8日

大分県立別府翔青高等学校

校長 阿南 典久