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学校からのお知らせ

平成28年度3学期始業式 校長式辞
2017年01月10日

おはようございます。年も改まりこうして全校生徒が揃うと、あらためて身の引き締まる思いがします。

3年次生の皆さんは、これから登校する日数は20日余りになりました。自宅学習期間を経て3月1日には別府青山高校の最後の卒業式、そして閉校式が行われます。残された高校生活の一日一日を無駄にすることなく充実したものにしてもらいたいと思います。3年次生の中には、大学入試センター試験、そして個別試験に臨むために、この冬休み中、学校で勉強し、模擬試験も受けている姿がありました。自分の進路を自分の力で切り拓こうとする凜とした姿勢に頼もしさを感じたところです。

既に進路が決まった3年次生は、自分の進む進路あるいは分野に関して、その進路あるいは分野では、何が今課題となっているか、そこではどのような力が求められているのか、そうしたことを調べ、学習し、次のステップへの準備をしてもらいたいと思います。今こそ「学校からさせられる勉強」から「自ら進んでする勉強」への転換期なのですから。

本校の閉校式を受けて、3月4日は別府羽室台高校、5日は別府商業高校でそれぞれ閉校式が行われます。この2校は学校そのものがなくなりますが、それらの高校を卒業した人たちはどんな思いを持っているか想像してみて下さい。昨年末にある人から「翔青高校は自分の母校を受け継いだとは言うけど、実際には関係のない学校ですよね。」と言われました。そんなことはないと私は答えたのですが、同時に空しさを感じました。

これから3校を受け継ぐ1・2年次生の皆さんはどうあるべきなのでしょうか。「あの翔青高校は、自分の母校を受け継いだ学校なのだ。」と誇らしげに言ってもらえようになるためにはどうあるべきなのか、考え想像して欲しいと思います。私は、やはり3校は統合してよかった、といってもらえる学校にしたいと思っています。

私は、1学期の終業式と2学期の始業式で、皆さんに想像力を持つことについて話しをしました。私達に求められる想像力とは、自分とどこかで繋がっている人のことに思いを寄せ、そのために自分たちに何ができるのか考えること、そのことを大切にする事だと考えます。

この2年間、青山と翔青が一緒に時を過ごしてきた。課題がなかったわけではありませんが、大きな視点に立ってみるとやはり良かったと思っています。それは、青山の3年次生と翔青の1・2年次生がお互いの事を思い大切にしようとする姿を見ることができたからです。しかし、それももう直ぐ終わります。最後までお互いのことを大切にしながら最後の3学期を終えて、青山高校の最後を飾って欲しい、そのことを皆さんにお願いします。